紅白感想2022

今年もよろしくお願いします。

紅白は3年ぶりにNHKホールへ復帰。別スタジオを活用した演出は維持したまま殆どかつてと変わらない雰囲気が戻ってきた感じに。というわけで、今年も紅白の感想を適当な殴り書きで残しておきます。

 

天童よしみ「ソーラン祭り節」 郷ひろみ「GO!GO! 50周年!!SPメドレー」

きんに君を筆頭に往年のお笑い芸人を大挙して登場させ、曲中に少し映っただけで一瞬で出番を終了させる贅沢っぷり。せめてきんに君ぐらい何か喋らせてやれよ…。

また、郷ひろみは代表曲メドレーだと令和に行かなくね?と失礼なことを思ったが、無理やり視聴者とのじゃんけんをねじ込むことで新曲を歌うことに成功。意味あった…?

緑黄色社会「mela!」

今まで楽曲しか聴いてなかったけど、ボーカルの長屋さんが思ったより眼福枠だったのでより注目していくかもしれない。

水森かおり「九十九里浜 ~謎解き紅白スペシャル~」

なんと歌披露が謎解きのお題扱いにさせられてしまったが、終わってみれば今年かなりイロモノ企画枠に回された演歌勢の中では一番まともな扱いだったと思う。

Saucy Dog「シンデレラボーイ」

曲がとても良い。

山内惠介「恋する街角 ~きつねダンスRemix~」 日向坂46「キツネ」

なんか突然キツネキツネと言い始め、ファイターズガールズまでバックダンサーに登場し、きつねダンスなるものが日本で流行っていたことを知った2022年12月31日。

SEKAI NO OWARI「Habit」

出場歌手みんなでダンスしてたけど、今のみんなで踊るダンスってこんなに高度化してんの?恋ダンスやU.S.A.の頃とレベルが違いすぎないか…これが時代に老いて枯れてくということ…

あと結局、投票した審査員の人達はみんな紅組だと認識していなかったと思う。

Snow Man「ブラザービート ~紅白みんなでシェー!SP~」

今年のジャニーズは金田一少年とシェー!だけは覚えた。

Perfume「紅白Medley 2022」

新曲披露を維持しつつ、今年は一旦派手な映像演出よりもライブ現場感を大事にしたっぽい。年々映像の凄さだけが独り歩きしていた感あったので、これはこれで改めて新鮮な見応えがあった。

THE LAST ROCKERS「THE LAST ROCKERS」

なんか物凄く破格な紹介で登場。TV初登場どころかまだ何も活動していないのにここまでなんかスゲエエェ!!感を出せるのはたぶんYOSHIKIしかいない。

しかし、まだまだ現役感バリバリに見せつつ、MIYAVIでさえソロデビュー20周年、HYDEも50代という超高齢化状態。パッと見ても流石に老けた感は拭えず、果たしてどこまでバリバリ活動していけるのか…。そういう意味でLAST ROCKERSなのかもしれない…。

Aimer「残響散歌」

ビルボード年間1位を叩き出して年末番組にAimerが呼ばれまくってるのは嬉しいものの、100%作品ありきのヒットなので、来年も何かしらでAimerが生き残ることを願います。

ウタ「新時代」

これまでの歌番組で一番ONE PIECEを大事にしていた感が伝わったのは流石紅白と実感。

三山ひろし「夢追い人 ~第6回けん玉世界記録への道~」

流石に去年みたいな派手な前振りVTRはカットされたが、けん玉チャレンジは継続。年々リレーする人数が増えた結果、歌が終わってもけん玉が終わらず、けん玉こそが本編という状態は一層変わらず。もはやここまで来ると辞め時が見つからず、引くに引けない状況なのか、若返りが加速する中でこれぐらいしないと演歌の方々は生き残らせて貰えないのか…?

TWICE「Celebrate」

ちょっと太った?

ディズニースペシャルメドレー

ジャンボリミッキーからMISIAの急激温度差

Vaundy「怪獣の花唄」

絶妙に顔が映らないカメラワークで、初期Aimerやyamaみたいに素顔を明かさないスタイルなのか。Saucy DogやK-POP勢と違って目立った年間チャート戦績がなく、今年の初出場勢の中では一番アウェーと思ったが、「おもかげ」の提供や橋本環奈や芦田愛菜が好きだと紹介したことで一気に風格が上がった感あった。

milet×Aimer×幾田りら×Vaundy「おもかげ」

今年も幾田りら=ikuraさんの眼福を味わうことに成功。そして、めっちゃ世界があなたに笑いかけていそうな曲だった。

純烈+ダチョウ倶楽部・有吉弘行「プロポーズ~白い雲のように」

紅白で有吉が歌う「白い雲のように」。なんだかんだとても感涙

back number「アイラブユー」「高嶺の花子さん」

NHKホールへしっかり生登場。朝ドラ枠だが今年は「水平線」も大ヒットしたことが紹介VTRで触れられ、「アイラブユー」の披露後は曲目に無い「高嶺の花子さん」をサプライズ披露するこれ以上に無い破格の待遇

これまでback numberは目立った年末TV出演がなかった(「クリスマスソング」だけ異様に求められる状態)ものの、ブレイク以来は常に年間チャート上位にヒットを送り出していて東京ドーム公演も成功させている名実ともに日本トップ人気のバンドであり、今年遂に大きな扱いの出場を観れたのが嬉しかった。

乃木坂46「裸足でSummer」

齋藤飛鳥の卒業演出がやり過ぎ感あったというか、流石に紅白私物化と言われても文句言えない匙加減だった気がする。

工藤静香「35周年SPメドレー」

「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」をメドレー披露。娘のCocomiとコラボ共演だったが、あくまで娘と言及せずフルート奏者として扱いを徹底。

また…YOSHIKIもそうだけど、工藤静香にネームバリューを感じるのも若くてアラフォーという時代に進んできており、演歌のみが老人というわけでなく、若者カルチャーとして扱ってきたJ-POP歌手もそろそろその領域に片足突っ込んできたかもってのを少し感じるひと時でもあった。

King&Prince「ichiban」

5人でラストということを強調しつつ、アルバム収録のガッツリダンスナンバー披露。傍からはあんまり穏やかに感じない雰囲気の楽曲だったけどファン的にはこれで良かったのか。

Official髭男dism「Subtitle」

年末にドラマ「silent」を知るも、FODでしか後追い配信されておらず、ドラマはやっぱり後追いが大変だな…ということを再実感。

あいみょん「ハート~君はロックを聴かない」

「ハート」を弾き語りして「君はロックを聴かない」でバンドイン。やっぱりシンプルな佇まいで好きだ。

加山雄三「海、その愛」

流石にこれで最後だと感じさせるぐらい、精一杯搾り出したような歌声になんとも言えない気持ちにはなってしまったが、この年齢まで歌い上げてきたことが偉大であり、限界を迎える前に自身で引き際を決めてラストステージに臨む姿勢に感服させられた。そういう意味で純粋に圧倒させられるステージだった。

Superfly「Beautiful」

あの加山雄三ラストステージの直後で曲のパワーが10倍増し。

藤井風「死ぬのがいいわ」

今年はアルバムがヒットしたものの、各種年間ヒットチャートには目立ったランクインが無くヒットしている感が掴みづらかったが、海外のSpotifyチャートでは世界トップの順位を獲得しており、世界で物凄い人気を得ていたらしい。かつてのBABYMETALみたいな「海外では大人気」のあの感じなんだろうか。

また、凄まじい世界観の楽曲で藤井風が倒れて曲が終了したが、余韻をぶち壊すように叫び気味にMCを挟む大泉洋司会者。今回の大泉洋は空気を敢えて読んでいないのか読めていないのかわからないような喋りが多かったような気がする…。

篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」

小室哲哉と共演。俺が物心ついた時には歌手活動は縮小していて、「anego」以降のデキる女性キャラ代表の女優というイメージしかなかったので、初めて本人が歌っている姿を観た。キー下げせず歌えるのも凄いと思いつつ、やっぱりかっこいいなこの人。

また、曲前のMCで「ストリートファイターⅡの主題歌」とタイアップを名言する篠原涼子にも好感度ポイント上昇。

ゆず「夏色」

いっそ今回も尺をオーバーして「もう一回!」をやってくれたら面白かった(やめなさい)(MUSIC STATION SUPERLIVE2010)

関ジャニ∞「T.W.L」

ゆずと提供者コラボ(提供したのは北川だけ)。初出場から気付けば10周年だが、村上に紅白司会が回ってくる日はそろそろ来るのだろうか。

星野源「喜劇」

家族がテーマということで「SPY×FAMILY」の主題歌とも触れられたが、髭男が「ミックスナッツ」歌わずBUMPもいない状態でEDのこの曲だけを「SPY×FAMILY」って言うのは少し無理がないか。

氷川きよし「限界突破×サバイバー」

あれから5年、1曲引っ張りまくって歌手活動休止前ラスト全王様もおったまげだったのはそれで良かったのか。

松任谷由実 with 荒井由実「Call me back」「卒業写真」

AI荒井由実、シュール。

安全地帯「I Love Youからはじめよう」

玉置浩二がラスボスの貫禄。圧巻のかっこよさ。

石川さゆり「天城越え」

オーケストラ演奏を従えての顔芸、第二のラスボス。

桑田佳祐 feat.佐野元春、世良公則、Char、野口五郎「時代遅れのRock’n’Roll Band」

将来はこういう大人になりたいという茶目っ気と渋み。

MISIA「希望のうた」

バックの達磨

福山雅治「桜坂」

恋愛バラエティのテーマ曲がいつの間にLove&Peaceな世界平和ソングに。

結果

加山雄三にback number、安全地帯の名演など、どう見ても白組が圧勝オーラ(全員審査対象外の特別企画)の中、ゲスト審査員だけ紅が優勢なんとかバランスを取った感。今年は緑黄色社会の長屋さんと幾田りらさんが勝利だったなぁ…(何に?)

蛍の光

前年以上にスッキリ処理され、遂に審査結果発表前に歌が始まり、勝敗の確定と共に番組が終了。スタートも開幕早々に1曲目が始まり、全体的になかなかサクサクなスピード感でとても見やすい紅白だった。

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