「絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査」1,2話 感想

唐突に連ドラ感想編。久々に連ドラを観た…(小声)

今期月9。10年、11年に放送された上戸彩主演の刑事ドラマ「絶対零度」の続編だが、キャストも設定も一新。元公安刑事の井沢(沢村一樹)達が警察内部の秘密組織「ミハン」として、秘密裏に危険人物を予測して犯罪を未然に防止する…という公安モノっぽい内容に。上戸彩主演ドラマとしては大当たりの高視聴率を記録したドラマだったけど、テレ朝にありそうな渋い刑事ドラマだった記憶があって、まさか今になって内容ガラッと変えて月9ドラマになるとはなぁ…。

また、桜木(上戸彩)の元相棒の山内(横山裕)がミハンに新加入するところから始まり、桜木は失踪中という設定が。




1話

特殊捜査班所属だった山内は桜木の失踪を巡って上司を殴ってしまい、表向きには資料課へ左遷として、警察内秘密組織「ミハン」へ異動することに。ミハンが割り出した危険人物の武井壮は裏で出会い系風俗を運営していて殺人が予測されており、運営するクラブへ潜入捜査をスタート。しかし、なんと武井壮は殺されて山に埋められていたことが発覚。

武井は多重債務者を利用して金塊の密輸を企んでおり、二転三転の末に取引相手の須藤が犯人ということを突き止め。武井の経営仲間だった西田に殺人で脅されていたので消す気かと思いきや、実は金塊ビジネスで買収しており、最後の殺害対象は協力者の親友だった。後に引き返せずサイコパスと化した須藤は親友を拉致して殺す気満々だったが、即消さずに勿体ぶってたら井沢と山内が到着。井沢が穏やかな怖さを見せて取り押さえ、須藤の脳天の間近に連射発砲。井沢の狂気が垣間見えたところで事件が解決した。

また、桜木が逃亡生活していると思われるシーンが数分挿入されていたが、最後には桜木がベトナムで遺体で発見されたという衝撃の事実が明かされて1話が終了。

まさかの前作主人公が死亡スタート!次回へ!!

2話

今回割り出した危険人物は黒谷友香。料理人として子供達に料理を振る舞う傍ら、親しくしていた学生の七海が8年前の連続女子高生射殺事件で殺害されており、出所した当時の犯人の行方を追っていた。七海は黒谷友香の実の娘で、毒薬も仕入れていて殺す気満々…と思いきや、当時の犯人君とは一瞬接触しただけで何もせず。実は犯人君は殺しておらず、真犯人は政界進出で世間を騒がせていた最高裁判所の元長官・小松原だった!

山で七海を誤射してしまい、当時の事件を利用して揉み消すために見殺しにしたという極悪人っぷり全開の小松原。料理の予約をキャンセルされて毒殺の機会を失った黒谷友香は選挙演説にナイフ特攻しにいくが、間一髪で井沢らが到着。渾身の説得で思いとどまらせることに成功し未然犯罪防止に成功した。黒谷を犯罪者にさせないという目的は達成したものの、極悪人・小松原は悠々と生き残ったまま後味が悪い結末だった…が…。

後日、小松原が故障中のエレベーターに転落して事故死というニュースが。明らかに誰かに蹴り飛ばされており、直後には指揮官の東堂(伊藤淳史)が危険人物として井沢のプロフィールを観ているシーンが。もしかして井沢が殺ったのか…?と思わせて3話へ続く。





 
チーム事件解決モノとしての軽快さは見せながらドシリアスなドラマだが、二転三転の読めないスリリングな展開は見ていてハラハラして面白かった。ここまで引き込まれた月9も久しぶりな気がする。桜木を失くしたショックとミハンへの不信感に囚われまくった山内もだけど、井沢は飄々としながら狂気を孕んだキャラっぽくてどうなるか全然わからず、先が気になって楽しみ。

しかし…1話で殺害されてしまった桜木は本当に桜木なんだろうか…。いくらなんでも前作までの主人公をいきなり殺すなんてあんまりすぎるので、実は生きてましたという赤井秀一パターンだったりするのか。というか前作が遥か前すぎてあんまり覚えてなく、桜木ってこんなキャラだったっけっていう…。

主題歌はこれまでLOVE PSYCHEDELICOが担当していたが、家入レオに変更。月9クイーン(3年ぶり3度目)の座に揺るぎなし!「恋仲」が3年前のドラマというところに去り行く時を感じ

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