「相棒16」1話 感想

1時間半SP。いきなり中村俊介演じる平井が殺人犯として連行されるシーンから始まったが、平井は収監先でいきなり無罪を主張。その事件を捜査を担当していた伊丹と芹沢、そして右京と冠城が自首強要による脅迫で訴えられてしまう。そして、そんな彼らの元に話を聞きに訪れたのは、かつて冠城の上司だった日下部(榎木孝明)の協力者らしい検察官の田臥(田辺誠一)。日下部と田臥にとっての真の狙いは特命係を違法捜査で立件することにあり…。

犯人逮捕されてから話が始まったので、事件捜査そのものは回想形式で進行。どうやら平井は幼少期から不用品を燃やす習性があり、不用品となった結婚相手を焼却するために連続で殺していたというサイコパスだったことが判明し、いつものように追い詰めて逮捕。しかし平井は弁護士の慶子(中村ゆり)とデキており、伊丹と芹沢による取調の録音録画も拒否していてブラックボックス状態という巧みな状況で、拒否するように誘導させられたと語る無罪主張をスタート。一方で、青木(浅利陽介)から特命係に捜査権がないことを今更聞いた日下部は、この事件と田臥を利用して特命係を違法捜査で潰すことを画策。田臥は各関係者にも取材行脚して情報収集し、捜査指揮権を日下部の権力で強引に奪取し暗躍開始。

また、副総監の衣笠(大杉漣)もこの事件にかこつけて特命係と峯秋(石坂浩二)を潰そうと策略開始。それぞれの思惑が渦巻く中で、捜査協力をしようとする特命係を田臥が拒絶したところで2話へ続く




1話完結SPじゃなかった!

なんか回想とCMがやたら多かったとはいえいきなり2話へ引っ張るのは意外…。淡々と話を引っ張っていく感じも独特だったし、2話でそれぞれの攻防が盛り上がるのなら面白そう。今シーズンも安定して楽しめそうだ。
 
 
また、以前から確執が描かれ始めた日下部の暗躍も遂に始まった感じだが、その理由が前シーズン8話で自分が可愛がっていた検事が細やかな不正を右京に暴かれたせいで退職してしまったからっていう。

小せぇ…。

元々可愛がっていた冠城も道連れになるなら仕方ない、右京と一緒にいるのが悪いと冷酷な態度を取っていたが、登場当初は特命係にある程度協力的な姿勢を見せていた上に、理由があまりにも逆恨みすぎて回を重ねるごとに小物感が増していかないか不安だ。

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