LOVER “S” MiLE / LiSA

LiSA、1stオリジナルアルバム。

シングル「oath Sign」収録。10年のGirls Dead Monsterとしての活動を経て、11年にアニプレックスから単独名義でデビュー。ガルデモの勢いもあり、アニメ『Fate/Zero』OPタイアップでいきなりヒットを飛ばし、アルバムもトップ10入りを果たした。

スペシャルトラックにはガルデモで楽曲制作していた麻枝准による提供曲と「oath Sign」のアコースティックバージョンを収録。





収録曲

01. 優しさに辿りつくまで
02. oath sign
03. now and future
04. EGOiSTiC SHOOTER
05. WiLD CANDY
06. 花とミツバチ
07. ROCK-mode
08. 笑ってほしくて
09. アンフィル
10. ジェットロケット
11. LOVER ‘S’ MiLE
12. 終わりのない歌
13. oath sign (Acoustic Version)

データ

2012年2月22日発売
アニプレックス
61分16秒

感想

全編生バンドサウンドによるパワフルなガールロックアルバム。曲によってはストリングスも導入していて(実際に生で鳴っているのは「oath sign」のみらしいけど)ガルデモ時代よりもかなり派手なロックサウンドになっていて、LiSAの元気一杯なボーカルが合わさってひたすらに明るく元気な仕上がり。ライトなロックバンド風サウンドだったガルデモとはまた触感が違うけど、アニソンレーベル歌手らしくひたすらにキャッチーな曲揃いで気合いが入っていて、「oath sign」が気に入ったアニソンロック好きリスナーには掴み十分だと思う。

しかし、デビューしたばかりの初期衝動故か、路線を確立しきれていなかったのか、比較的落ち着いた曲でもロックサウンドと元気ボーカルがガンガン鳴っていてまだ余裕のない感じも。「oath sign」は元々こってりロックな曲なのにスローなアコースティックバージョンがもう一回最後に来ると、つゆだく牛丼お代わりした勢いでお腹一杯な気分にもなり…。個人的には当時パワフルすぎて疲れてしまい、2nd以降を手に取るのはだいぶ先になってしまった。あの日の私にケリ入れた

★★★☆☆




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コメント

  1. Pondaring より:

    LiSAに関しては、ガルデモ曲こそ知ってたけどそれ以降はチェックしておらず、本作を引っさげたワンマンライブをたまたま観たのがきっかけで、その後に本作を聴いたので、ライブ補正も手伝ってかなり気に入ってます。特にWiLD CANDYとジェットロケットは本当に楽しかった思い出。

    本編がパワフルでエネルギッシュで爽快な印象だったので、ぶっちゃけ聴き疲れの原因はひたすら重いスペシャルトラックの2曲の気がします。麻枝准とのタッグは大きなトピックだったとは思うんですけど、本作においては、いくらスペシャルトラック扱いであっても蛇足だったと思います。もしボーナスディスクとして分けられてたら、全く印象が違ったんだろうなぁという。惜しいアルバムだと思ってます。

    • suzaking より:

      >Pondaringさん

      コメントありがとうございます。

      今作以降も暫く、アニメタイアップシングルでこってりしたシリアスなロック続きだったのが、妙な先入観入ってしまって個人的にダメージでかかったと思います。「oath sign」がいきなりヒットした流れに乗せたかったんでしょうけど…。
      アルバムトータルでもあんまりパワフルすぎるのもお腹一杯で(汗)
      そのこってり感が薄れて開放的になった2nd以降は概ね好印象です。

      LiSAライブ、ガルデモ時代に1度行きましたが、今はアリーナでもチケット獲るの難しいのかな…?