LANDSCAPE / LiSA

LiSA、2ndオリジナルアルバム。

シングル「crossing field」「best day, best way」「traumerei」収録。CD+BD+DVD盤には歴代シングル4作のMV・メイキング映像・CMスポットを収録したBlu-ray・DVDが付属。ラストを飾る「winding road」では初めて自身で作詞作曲を担当した。





収録曲

01. Canvas boy × Palette girl
02. コズミックジェットコースター
03. crossing field
04. DOCTOR
05. 僕の言葉で
06. best day, best way
07. ヒトリワラッテ
08. say my nameの片想い
09. うそつきの涙
10. 逆光オーケストラ
11. traumerei
12. winding road

データ

2013年10月30日発売
アニプレックス
50分29秒

感想

ガールロックな路線はそのまま、パワフル全開だった前作よりは少し肩の力を抜かした爽快ロックアルバム。「僕の言葉で」「うそつきの涙」のようなミディアムな曲ではバンドサウンドとストリングスで優しく聴かせたり、シングル「best day, best way」を筆頭にアップテンポな曲でもやや抑えて爽やかさを感じさせたり、少しずつ良い意味で楽曲に落ち着きを感じるようになった。LiSAのボーカルもそれに合わせて伸びやかに幅が広くなったと思う。シングルでも爽快な一面を見せるようになったのが大きかったのかも。

LiSAが作詞作曲した「winding road」もガルデモ「Little Braver」を彷彿とさせる力強いミディアムロック&90年代風バンドサウンドで名曲。50分という適度な長さで、前作よりもロック具合がライトになり、ガルデモやってた頃のLiSAが少し帰ってきた、と感じたカラッと爽やかで好感触な1作

アニメタイアップのシングル2作が前作からのイメージ通りのシリアスロックナンバー続きですっかり心離れしてしまっていたけど、ノンタイアップながら会心の一作だった「best day, best way」をスルーしてここで一時聴くのを辞めたのは迂闊だった…。やっぱりデビューしたばかりでイメージを固めるために、タイアップシングルはとにかくシリアスロックな方向性という戦略だったのかな。多彩な曲揃いの中では一つの幅にはなっているけど、カラッと爽やかな今作の中だと重たいシリアスロックは若干浮いている気もした。

★★★★☆




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする