ALRIGHT / 秦基博

秦基博、2ndオリジナルアルバム。

シングル「キミ、メグル、ボク」「虹が消えた日」「フォーエバーソング」収録。初回盤にはこれまでに参加・提供した楽曲のセルフカバー3曲も併せて追加収録された。5thシングル「虹が消えた日」が映画主題歌に起用されて話題になり、初のミュージックステーション出演も果たした。





収録曲

01. 夕暮れのたもと
02. キミ、メグル、ボク
03. バイバイじゃあね
04. ファソラシドレミ
05. Honey Trap
06. 花咲きポプラ
07. 虹が消えた日
08. 最悪の日々
09. 夜が明ける
10. 休日
11. フォーエバーソング
12. 新しい歌

<ボーナストラック>
13. 僕の今いる夜は with 槇原敬之
14. 空中ブランコ with 一青窈
15. 夏はこれからだ! with 福耳

データ

2008年10月29日発売
BMG JAPAN
68分52秒

感想

バンドサウンド中心のアコースティックポップスはそのまま、勢い上り調子な1作。今回は曲ごとに違うアレンジャーを招いていて、「虹が消えた日」はヒット狙ったんだろうなと直感するぐらい一段と爽やかさキャッチーさに溢れていたり、けっこう遊び要素の強い「ファソラシドレミ」、爽快ロックンロールな「最悪の日々」、ジャジーな演奏で聴かせる「Honey Trap」だったりと前作以上に曲が多彩だったりするものの、あくまで秦基博流のポップス。このブレない感じが良い。その中でも「フォーエバーソング」は秦基博史上勝手にNo.1名曲

ボーナストラックのコラボもそれぞれコラボ相手を活かしながらも王道を貫いていて良い感じ。どの曲も派手じゃないんだけど、じわじわと来た。皆川真人や島田昌典、久保田光太郎、武部聡志といった系統が違うアレンジャーを曲によって招いたことでバラエティさを出しながら、不思議な安定感も一緒に出しているのが地味に凄いと思う。その中でも一番気に入ったのが直球ど真ん中のバンドポップスな「フォーエバーソング」っていうのも絶品。68分の長さはあまり感じない。秦基博のアルバムの中で何回聴いても飽きないのは今作だと思う。

★★★★★




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