pure soul / GLAY

GLAY、4thオリジナルアルバム。

シングル「誘惑」「SOUL LOVE」収録。487万枚を売り上げたベスト盤「REVIEW」を挟んでリリース(「口唇」「HOWEVER」はこちらに収録されたのでオリジナルアルバム未収録に)。この年もシングル2枚同時リリースでO社シングル年間チャート1位を記録する絶好調さを見せ、オリジナルアルバムでは最高売上(242万枚)となった。

「FRIEDCHICKEN & BEER」ではLUNA SEAのSUGIZOがギターで、「I’m in love」にはオセロや鈴木紗理奈などの多数著名人がコーラスでゲスト参加している。




収録曲

01. YOU MAY DREAM
02. ビリビリクラッシュメン
03. May Fair
04. SOUL LOVE
05. 出逢ってしまった2人
06. pure soul
07. 誘惑
08. COME ON!!
09. FRIEDCHICKEN & BEER
10. 3年後
11. I’m in love

アルバムデータ

1998年7月29日発売
UNLIMITED RECORDS
56分3秒

感想

期待に応えた王道のヒット作

流石にメガヒットを叩き出したセールス黄金期なだけあって期待を外さない1作。当時求められていたGLAY像に全力で応えたんだろうというぐらいに王道のメロディー揃い。「pure soul」は「春を愛する人」と並んでGLAYのシングル以外の名曲と聞かれれば必ず筆頭に上がる代表曲だし、大勢の芸能人をコーラスに呼び、ライブでも合唱が映える「I’m in love」など、GLAYを語るには欠かせない名曲も収録されており、ロックでもポップでも良いメロディー重視な曲が並んだ王道のヒットアルバムだと思う。

ただ、あまりに王道すぎて前作までほどの感動は正直無かった。脂が乗りまくっていた時期だけに聴いてる側も感覚麻痺しているのか、GLAYもあまりに大ヒットしすぎてヒットへのプレッシャーが強くなりすぎていたのか…。個人的には「HOWEVER」が人生最大の名曲だと思っているので、「HOWEVER」抜きだとなんだか主役不在感も漂う。「pure soul」だけでもお釣りがくるぐらいの名曲っぷりなはずなのに、全体的に無難というか、アルバム全体では妙にあっさりさっぱりした感覚が残ってしまった。まあ、それほど大きくなりすぎた期待に応えるだけで相当大変だったんだろうなぁとも…。

★★★☆☆




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