「 2017年05月 」一覧

AWAKE / WANDS

WANDS、5thオリジナルアルバム。

シングル「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」「Brand New Love」「明日もし君が壊れても」「「今日、ナニカノハズミデ生きている」」収録。上杉昇・柴﨑浩が脱退し、新たにボーカル和久次郎・ギター杉元一生を招いて「第3期」WANDSとして再始動。アニメタイアップのシングル2枚はトップ10ヒットを記録した。

しかし、上杉柴崎の脱退を隠すように行われたメンバー交代劇(メンバー交代が殆どアナウンスされず、和久の歌声が何も言わなければ上杉昇と似ていた為、インターネットが発達していない当時情報が混乱錯綜したらしい)に加えて、2期までのWANDSの功績に水を差すようなベスト盤がリリースされたので、これまでのWANDSファンの怒りを買いファン離れが大加速。アニメ効果で売れたシングル以外は全く売れず、先行シングルから半年以上空いた今作もトップ10落ちしてしまった。翌年にはWANDS解体が発表されたので、結果的に3期最初で最後のアルバムとなった。

そんな流れで3期は当時のファンからは否定的だったが、アニメタイアップで連続ヒットしたこともあり、当時の子供達にとってはWANDS=この世代であり、成長して後追いで聴いたリスナーほど3期WANDSへの評判が良く、当時に比べてかなり再評価されるようになった。

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PIECE OF MY SOUL / WANDS

WANDS、4thオリジナルアルバム。

シングル「Jumpin’ Jack Boy」「世界が終るまでは…」「Secret Night ~It’s My Treat~」収録。「Jampin’ Jack Boy」はシングル音源と異なり、アルバムの作風に合わせて生音ロックバンドバージョンにリアレンジされている。怒涛の93年から一転、94年は「世界が終るまでは…」1作に留まり、アルバムは1年半ぶりになった。

今作以降2枚のシングルを出した後、上杉昇と柴﨑浩が脱退するので、「第2期」WANDSとしては最後のオリジナルアルバム

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Little Bit… / WANDS

WANDS、3rdオリジナルアルバム。

シングル「愛を語るより口づけをかわそう」「恋せよ乙女」収録。また、前作の「このまま君だけを奪い去りたい」同様に、MANISHへ作詞提供した「声にならないほど愛しい」のセルフカバーも収録された。前作から半年でのリリースで、その間にはZYYG,REV,ZARD&WANDS名義で「果てしない夢を」もシングルリリースし、この翌月11月には次のシングルを出すなど93年は超ハイペースの活動だった。

「愛を語るより口づけをかわそう」は前作アルバムと一緒に4週連続1位を掻っ攫いミリオンヒットしたものの、今作は95万枚に留まり、惜しくもミリオンには届かなかった。
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時の扉 / WANDS

WANDS、2ndオリジナルアルバム。

シングル「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」収録。また、中山美穂とコラボした「世界中の誰よりきっと」のWANDSボーカルバージョン(コーラスは宇徳敬子)と、上杉昇がDEENに作詞提供したばかりだった「このまま君だけを奪い去りたい」のセルフカバーも収録された。

「世界中の誰よりきっと」がミリオンになってWANDSの知名度も一気に上昇。既に発売されていた「もっと強く抱きしめたなら」も初登場47位から駆け上がって発売半年でO社1位を獲得してこちらもミリオンヒットするなど大ブレイク。今作も162万枚の最大ヒットとなった。

また、「もっと強く抱きしめたなら」のリリースを持って大島康祐が脱退し、新たに木村真也がキーボードに加入し、「第2期」WANDSとなった。
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WANDS / WANDS

WANDS、1stオリジナルアルバム。

シングル「寂しさは秋の色」「ふりむいて抱きしめて」収録。91年12月のデビューから僅か半年でアルバムリリース。また、キーボードでメインライターの大島康祐は1ヶ月後の「もっと強く抱きしめたなら」を最後に脱退した為、1stにして初期メンバーでは最初で最後のアルバムとなった。この大島康祐在籍時は「第1期」と呼ばれている。
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