対談レビュー第18弾 休息の間×Japanese Music2
ミュージックステーションSUPERLIVE2002 レビューX

※収録ログ保存のミスでポルノグラフィティ、平井堅のステージのレビューが飛んでしまいました。申し訳ありません。

 

Kersee->とりあえずタモリと武内絵美がこの年も司会。
柊朱雀->3年目ですね。
Kersee->この年もまだ東京ベイNKホール。
柊朱雀->前回に続いてのMステ対談ですが…前回は反響があったようで…?(笑)
Kersee->いや特になかったです(爆)
Kersee->アクセス数はちょっと増えましたが。記事の人気はバリバリBUDDYの方が上でしたw
柊朱雀->いや、これはアレですよ、何度もやり続けて気が付けば話題になってた…タイプですよ、きっとそうですよ(言い聞かせ)
Kersee->まあ気楽にいきましょう。好きでやってるわけですし。


OP

Kersee->SMAP、B'z、モーニング娘。、CHEMISTRY、平井堅、浜崎あゆみ、鬼束ちひろ、V6、松浦亜弥、Every Little Thing、Gackt、藤木直人、安室奈美恵、GARNET CROW、矢井田瞳、ゴスペラーズ、ZONE、hiro、KICK THE CAN CREW、藤本美貴、aiko、くず、嵐、中島美嘉、RAG FAIR、ホリー・ヴァランス、BoA、上戸彩、TOKIO、島谷ひとみ、タッキー&翼、ソニン、YeLLOW Generation、hitomi、ポルノグラフィティ、GLAY 、以上36組。(階段から降りてくる順)
柊朱雀->この年もモーニング娘。3番手か…。
Kersee->豪華なんだけど前年と比べると若干…。
柊朱雀->SMAPがいると豪華感やはり増しですね。
Kersee->でも桑田佳祐とMr.Childrenがいなくなりました。
柊朱雀->若手が多いなーとまず思いました。フレッシュな顔ぶれっぽく。初登場が12組
Kersee->ただ全体的にこの年初登場の人は結果的に長持ちしてない人が多いような…。
柊朱雀->この年ならでは感は強いですね、よく言えば…。
Kersee->あんな人とかこんなグループとか。まあ後でじっくり書きますけど。


01. タッキー&翼
「空のスクリーン -rainbow in my soul-」「True Heart」

Kersee->2曲ともぜーんぜん記憶がない(爆)
柊朱雀->なんか待望のデビューを飾ったけどコケた…んでしたっけ。
Kersee->思ったほど数字が伸びなかった印象はありますね。(ちなみにこの年から2004年までリアルでちゃんと聴いてない曲が多々あるのでご了承を)
柊朱雀->そのせいか前年の嵐に比べてからか妙にあっさりしてますね、ステージ。
Kersee->どんなステージか見返すまで全く憶えてなかったですし。で、今あらためて見て曲を思い出したかと言うと、そうでもない(汗
柊朱雀->タッキーは変わってないけど翼若すぎ。
Kersee->翼は若すぎるといいますか、最近あんまり見ない…(汗
柊朱雀->「タッキー&翼ってそのまんま」をタモリにも突っ込まれる。そういうネタだったんでしょうけど。
Kersee->ネタだったんですかね…?当時の本放送見た記憶があんまりないので。
柊朱雀->とりあえず初期の記憶無かった… ってことで(汗)

02. ZONE
「証」 

Kersee->この年2人が高校生になったばかりという。MIYUはまだ中学生
柊朱雀->前年に比べてもだいぶ顔がしっかり整ってきましたね。更にかわいく!
Kersee->で、この曲。個人的にはZONEの中ではトップクラスに好きな曲。あらためて見るとちょっと音外し気味。それだけにMIYUソロの安定感が凄い。
柊朱雀->こんなロックなZONEがあったって最近まで知りませんでした。SCANDALっぽい?
Kersee->衣装的にこの曲のZONEの方が大人っぽく見えるかも。
柊朱雀->普通にカッコイイです。
Kersee->いやぁ、普通にカッコいいですね。
柊朱雀->シンプルなステージが再び功を奏していましたね。


03. RAG FAIR
「恋のマイレージ」 

Kersee->RAG FAIR最大のヒット曲ですね。
柊朱雀->初登場ブロック。
Kersee->2枚同時リリースでもう1枚が「Sheサイドストーリー」でした。ボイスパーカッションという存在をRAG FAIRで知った、という人は多いはず。
柊朱雀->INSPiとか色々アカペラデビューしましたが、生き残ったのは彼らだけでしたね。
Kersee->そのRAG FAIRも今は活動休止しちゃいましたが…。
柊朱雀->ステージを改めて見るとけっこうアイドル色が強いような…。
Kersee->土屋礼央のチャラチャラ感がゴスペラーズと対極を成していました。
柊朱雀->RAG FAIRはあまりにもボイパ上手すぎてゴスペラーズと違って人間味が無い!とも言われてたような。
Kersee->それは言われていた記憶あんまりないです。自分だけかもしれませんが。
柊朱雀->このベタベタ感がまた好きなんですが(笑)
Kersee->ただリードボーカルはゴスペラーズの方が上かな、という感じはします(汗
柊朱雀->けっこうワンステージ短いので次行きましょうか(汗)
Kersee->この後もRAG FAIRは結構いい曲を多くリリースしていますが、スーパーライブや紅白出演は結局この年だけ だったはず。


04. 藤本美貴
「ロマンティック浮かれモード」

Kersee->あややに続くハロプロソロアイドル。
柊朱雀->ハロプロに勢いがあったのかソロでいきなり紅白にも出場。この翌年からはモーニング娘。に埋没する事になりますが…
Kersee->数字的には言うほど売れてないんですけどねぇ。正直当時は歌うまいと全く思わなかった。
柊朱雀->美貴様といえばこの曲。これは名曲!
Kersee->モー娘。に入るまで5曲出してますけど一番売れたのはこの曲ですね。でも自分の中ではあややの方が圧倒的に上。
柊朱雀->あややがアイドルアイドルすぎてついて行けなくなった人向けに…な狙いはありそうでしたね。ボーイッシュなイメージ。
Kersee->確かにそういうイメージ。
柊朱雀->トークもあややに比べたらけっこう自然体っぽいですし。
Kersee->結局芸能界で上手く生き残ってるのはこの人。
柊朱雀->曲自体はあまり記憶に残ってない人が多いと思いますが…1stアルバムで全て追えるので、是非。


05. BoA
「VALENTI」 

Kersee->まあこれはもう代表曲ですね。
柊朱雀->大出世作。
Kersee->5組目でようやく音程が安定したアーティスト登場(汗
柊朱雀->ステージも盤石。
Kersee->炎の演出が完璧に合ってる。
柊朱雀->しかし初登場とは思えませんね。
Kersee->前の年に出てますからね、実はw
柊朱雀->確かに(笑)


06. 上戸彩
「Pureness」

Kersee->この年8月でいきなりスーパーライブですよ。
柊朱雀->今回アーティスト数多くて一組づつのステージが短いですね。
Kersee->歌い出しからBoAとの歌唱力の差があからさまに…(汗 正直曲そんなに売れてないですし。
柊朱雀->この曲は現在3番手ヒットですね。女優歌手でSUPERLIVEって珍しいような。しかも一時常連化しましたし。
Kersee->まあオスカーの力は絶大ですから。CDで聴くといい曲なんですけどね。
柊朱雀->やはりこの手のステージはその人物が好きかどうかに懸ってくるんでしょうかねぇ。
Kersee->今の上戸彩は好きですよ。
柊朱雀->アイドルのステージが多いので尚更そんな事を思ってしまいました。


07. ソニン
「カレーライスの女」
 

柊朱雀->EE JUMP解散から苦難のソロデビュー(苦笑)
Kersee->この人はいろんな事経験してるといいますか、させられてるといいますか。例えばこの曲はPVで裸エプロンにさせられてましたし。
柊朱雀->この曲のPVは裸エプロンでしたからね。悪くなかっ
Kersee->マラソンとかもしてたような気が。
柊朱雀->曲自体そんなに覚えてなかったけど。
Kersee->数字的にはそこまでヒットしてないですけど、この曲自体は結構話題になってました。
柊朱雀->かっこよさげな。これもつんく作なのか。
Kersee->私の知人の知り合いがこの前カラオケでこの曲を歌ってたそうです。
柊朱雀->歌い終わりの笑顔がこれまたカワイイ。
Kersee->良い曲ですし、ボーカルとしても上手かったと思いますけどね。
柊朱雀->アルバムで聴けるのかな。1枚だけしかなくベストが無いのが残念(汗)

08. 嵐
「a Day in Our Life」「PIKA★NCHI」

Kersee->珍しく相葉くん誕生日を祝われず。
柊朱雀->タモリと絡む櫻井がまだチャラいなぁと思いつつ(笑)「a Day in Our Life」はとりあえず生サクラップ生歌
Kersee->マツジュンの歌唱危うすぎ(汗
Kersee->しっかしこの年のスーパーライブはサクラップ大連発ですな。
柊朱雀->彼の歌唱は嵐の中でもある意味随一ですからね…(苦笑)サクラップカムバック!
Kersee->「PIKA★NCHI」も生歌ですねこれは。
柊朱雀->9年後の「迷宮ラブソング」は想像できないぐらいには
けっこう安定してますね。
Kersee->いやー、CDと結構音程違いますよこれ。でもサクラップとダンスが格好いいので無問題。
柊朱雀->こんなをステージを再び見てみたいです(テンプレ感想)


09. ホリー・ヴァランス
「キス・キス」

柊朱雀->この方はこれ見るまで全く…(汗)
Kersee->これはですね、PVがどう見ても裸に見えるというので話題の曲でした。
柊朱雀->セクシーR&B系な。
Kersee->実際UKのシングルチャートでは1位を獲得してますし、大ヒットしてます。
柊朱雀->倖田來未に通じ…って殴られますか。
Kersee->バックのスクリーンにこのPVが流れてますね。倖田來未よりは上品だと思います(ボコッ
柊朱雀->この年から暫く海外歌手が代わり代わり出演しますね。
Kersee->ただですね、この人はこの曲の後があんまり続いてないみたいです。
柊朱雀->このジャンルはやはり多くて人気維持するのが大変なのかな?
Kersee->2004年以降は女優としての活動がメインになっているのだとか。
柊朱雀->はえぇ。

10. hiro
「Eternal Place」

Kersee->バラードですね。一応ドラマ主題歌でした。
柊朱雀->ソロでは最後の出演。…ホリーの後だと余計に普通のバラードの印象が…。
Kersee->英語詞のサビに聴き覚えある、という人はそれなりに多いと思うんです。
柊朱雀->ちょっとこの手のステージはコメントし辛かったり(苦笑)
Kersee->ただこの年になるともう年間TOP100には遠く届かない状態になっていましたね。今調べたらこの曲は167位でした。
柊朱雀->あまり上位にはランクインしていないけど記憶にある出演者が多い印象です。2002。
Kersee->まあステージはあっさりしたステージという一言でも十分片付けられそうな…。
柊朱雀->そういう意味では安定したステージだったということで。

11. 藤木直人
「So Long...」

Kersee->これも今調べました。年間397位です。一応最高位は7位なんですけどね。
柊朱雀->藤木直人SUPERLIVEに出ていたのか、っていう。ちょくちょく歌手活動やってるイメージですが。
Kersee->当時はこういうイケメンの俳優が歌も歌うという姿勢がなぜか好きになりませんでした。藤木直人も当時は好きじゃなかったですが今はむしろ好きな俳優です。
柊朱雀->なかなかに新鮮な見栄えではありますけどねぇ。今見れば。
Kersee->しかし、あらためて見ると思ったより歌がヘタじゃない。むしろ爽やかでちょっと好感度上がったかも(爆)
柊朱雀->時代ですね(笑)個人的には一度歌手活動はおさらいしておきたいなぁ、とは思う一人です。

12. YeLLOW Generation
「北風と太陽」

Kersee->忘れている人も多いかと思いますが、これは本当に売れた曲。年間81位
柊朱雀->昼ドラ「ドレミソラ」主題歌としてこれはリアルタイムでの記憶が強烈。キッズウォーに続いて学生を夢中にした昼ドラでした。
Kersee->前年のZONEに続く昼ドラからのヒット曲ですね。もう少し語り継がれるべき曲だと思います。メロディーといいメインの人の歌唱力といい。
柊朱雀->しかしこの曲以外知らなかったり。
Kersee->私もこの曲しか知りません。つーかこの曲以外ヒットしていません(汗
柊朱雀->ハガレンのEDがあったのでそれくらいでしょうかねぇ。作詞プロデュースおちまさとェ…。
Kersee->一応「おちまさとプロデュース」というのは話題になってました。確か。
柊朱雀->速攻で見切りつけていなくなったらしいですが…(汗)詞先ユニットとか。おちまさと=イエジェネな記憶がある人はけっこう多いんじゃないかと(笑)
Kersee->そこら辺はMOMAさんのサイトに詳しいのでそれを見て頂くということで。
柊朱雀->うまいことまとめましたね!


13. aiko
「あなたと握手」

Kersee->まず衣装がいいですね。赤い服に白黒のネクタイ。
柊朱雀->一際個性的ですね、この年は。
Kersee->背中には1+4=ALLと書かれています。そして曲も良いです。明るくて憶えやすい。で、歌唱力もいいです。メチャクチャ声出てる。
柊朱雀->安定したヒットで毎年出演していますね。
Kersee->で、何と言ってもパフォーマンスが凄いですよ。本人が一番楽しんでるというのがすごくよくわかる。そりゃ10年経っても残るってもんですよ。
柊朱雀->やはりステージに慣れてる感が強いですね。そこがライブの強みかなと。
Kersee->なんかやっとSUPERLIVEらしくなってきた、という感じがしてきました。
柊朱雀->ステージが温まってきた頃 でしょう。

14. 松浦亜弥
「Yeah!めっちゃホリディ」

柊朱雀->ゴンドラで登場。
Kersee->もうですね、2002年はあややの年と言っても過言ではないくらい。
柊朱雀->全盛期。
Kersee->登場の仕方で力の入れ具合が分かるというもんです。
柊朱雀->そしてオーディエンスの盛り上がり!
Kersee->一緒に踊ってる人もいますからね。
柊朱雀->これがアイドルのライブの風景ですけどね。今のSUPERLIVEは正直大人しすぎるぐらい(汗)
Kersee->つーかこの10年彼女を超えるアイドルがソロで誰ひとり出ていない。
柊朱雀->アイドルとして徹底的なアイドルでした。今振り返ると若干複雑ですが…。
Kersee->これを演じることが出来るのも一流アイドルの条件
柊朱雀->そしてモノマネがオーバーじゃないくらいにトークもアイドル(笑)
Kersee->また歌手としてヒット曲出してほしいんですけどね。
柊朱雀->シンガーとしての復活があれば。

15. TOKIO
「ding-dong」

柊朱雀->1位獲得楽曲。クリスマスソング。
Kersee->城島のトークが秀逸。
Kersee->誕生日は一人で立ち食いそばを食べていたというトークに始まり、歌前に「今だけは心の時計の針を48時間戻し…」→松岡が強制的にステージへ(爆)
柊朱雀->もうおっさんイジリが鉄壁ですね(笑)これでステージではかっこいいんですから魅力です。
Kersee->と言ってもこの曲は格好いいというよりちょっと切ない曲なんですよね。格好良さはどちらかというと紅白で歌った「花唄」の方が上でしょうか。ただどちらもすっごくいい曲です。
柊朱雀->ポップソングらしさも交えて暖かめな。やはりこの頃が一番よかったかな…。
Kersee->次の年のTOKIOもすごく良い曲ですからね。まあそれは次の年のレビューで。
Kersee->つーかこの辺の楽曲はレンタルで入手しにく過ぎて困る。
柊朱雀->この頃のオリジナルアルバムは名盤揃い なので追っても損は全くないです。

SP. SMAP
「FIVE RESPECT」

柊朱雀->SMAPのスペシャルステージ!
Kersee->一言で言うと「メチャクチャ格好いいSMAP」。それで十分とも言えるくらい。
柊朱雀->中居のラップに痺れる。それが9割のステージ。これ中居くんが作曲してるんですよね。
Kersee->そうなんですよね。ゴローちゃんの歌詞がまさに2002年っていう感じがしないでもない。
柊朱雀->稲垣メンバー復帰といえど、枠を途中貸し切ってメンバー自己紹介ステージってVIPすぎる。
Kersee->前の年に出られなかった分を、という感じなんでしょうかねぇ。
柊朱雀->これが(「世界~」の前といえど)国民的アイドル所以でしょうか。
Kersee->まあそういうことでしょう。
柊朱雀->SUPERLIVEでのSMAPは必ず盛り上げてくれるので毎年楽しみです。そしてSMAPが山だなと。
Kersee->まあ基本9時またぎですしね。


16. くず
「生きてることってすばらしい」

柊朱雀->フジのワンナイから生まれたコントユニットがSUPERLIVEに。
Kersee->よりにもよって売れた曲と売れた曲の間にあるそんなに売れなかった曲を歌うという。2001年「ムーンライト」。2004年「全てが僕の力になる!」。この間の曲。
柊朱雀->これもけっこう記憶に残ってる曲ですよ。
Kersee->まあでもワンナイ見ていた人にとってはお馴染みの曲、なんでしょうね。ワンナイは私1回しか見たことないので。
柊朱雀->当時小学生で世代ど真ん中でした。
Kersee->しかもその見た1回は王シュレットで大問題になった回(爆)
柊朱雀->とりあえずお笑い芸人がSUPERLIVE出るのが新鮮で面白いんですよ。個人的に。
Kersee->しかしこの曲の後半の歌詞のテキトーっぷりもまた。
柊朱雀->最後は「宮迫です!」やるし自由。
Kersee->見ていてすごく楽しいです。ただ、これも当時は好きじゃなかった(爆)
柊朱雀->まあコント出身ですし内野外野で温度差は激しかったでしょうね。

17. CHEMISTRY
「It Takes Two」「My Gift To You」

Kersee->同じ男性2人組でここまで違うのかと
柊朱雀->並びがカオスすぎます(笑)SMAP→くず→ケミ。そしてこの次も。
Kersee->どちらも年末の曲なんですよね。「It Takes Two」が11月、「My Gift To You」が12月リリース。
柊朱雀->「My Gift To You」は売上はともかくけっこう語り継がれているヒット曲ですね。
Kersee->「My Gift to You」はCMで使われた曲。限定発売なので売上は高くなかったと思うんですが、メチャクチャ良い曲ですよこれは。
柊朱雀->ウィンターソングには弱い!
Kersee->メロディーや歌詞もそうなんですが、とにかく2人の声質・ハーモニーがあまりにも美しい。
柊朱雀->最初から完成された極上のハーモニーだったので意外と旬は短かったけど(汗)楽曲としては文句全く無し。
Kersee->「It Takes Two」はドラマ主題歌でした。
柊朱雀->ドラマは記憶ありませんが何となく耳にしていたような。
Kersee->数字的にはヒットしましたが、どちらかと言うと玄人好みの感のする楽曲かな、という印象でした。
柊朱雀->今聴くとこれがまたカッコイイ んですけどね。

18. モーニング娘。
「ここにいるぜぇ!」「Do it!Now」

Kersee->ちょっと人気が落ち始めた頃。
柊朱雀->ギリギリ国民的だった頃。「そうだ!We're ALIVE」もヒットしましたしまだ安泰でしたね。「Do it!Now」でごっちん(後藤真希)が抜けて一気に低迷が加速しましたが。
Kersee->というかなぜ「Do it! Now」だったのか。
柊朱雀->かっこいい一面も見せたかったというところでしょうか。ただでさえ「ここにいるぜぇ!」「そうだ!」だと路線だだ被りですし。
Kersee->メロディアスで悪い曲じゃないと思うんですけど同時期の曲の中ではどうしても地味なテイストになりますからね。
Kersee->ちなみに紅白は「ここにいるぜぇ!」「そうだ!We're ALIVE」でした。他の番組は憶えてませんが。
柊朱雀->5期メンバー(特に高橋愛)の活躍も見れていいステージ。
Kersee->高橋愛のソロパートが妙にオペラチックな歌唱。でもあらためて聴くと「Do it! NOW」もいい曲。少なくともこの年以降の曲と比較すれば明らかに…(汗
柊朱雀->これくらいのかっこよさが一番よかった…。これで再び「ここにいるぜぇ!」に戻るのも気持ちいい。やはり輝いてます。モーニング娘。
Kersee->ここまでの17組と比べてステージの時間が別格的に長い。
柊朱雀->これが最後の華だった感は否めないですが(汗)
Kersee->何せ新年明けて一発目のシングルがひょっこりひょうたん島ですからねぇ。
柊朱雀->2003の動向についてはまた次回に語れたら。

20. SMAP
「freebird」 

柊朱雀->2度目の出番です。
Kersee->やはりSMAPのトークは基本5人それぞれ振るのが恒例。
柊朱雀->ハングル、チョ・ナンカン、あややモノマネ、どれも時代を感じます(笑)
Kersee->チョナンカンってもう10年前なんですね。
柊朱雀->この頃は草なぎ=とにかく韓国だったなぁ…。各自の印象が強い割にはSMAP単体の曲のリアルタイム記憶が無いんですが。
Kersee->曲は2011年の『SMAP AID』投票で15位。まあ次の年がアレですからね。
柊朱雀->この曲は昨年のベストで認識しました。落ち着いた身を任せられるポップス で。
Kersee->派手さがある曲じゃないんですけど、そこがなんかいいです。この曲に関してはそんな印象。
柊朱雀->しかし次の年を考えると、国民的スーパートップになる直前のSMAPってちょっと新鮮。
Kersee->国民的スーパートップは夜空ノムコウの時点で既にそうだったんですけどね。
柊朱雀->やっぱり「世界に一つだけの花」でしょう、絶対的老若男女ポジション的には。
Kersee->これに関しては次の年のレビューでまた。


21. B'z
「もう一度キスしたかった」「熱き鼓動の果て」

柊朱雀->91年のアルバム曲(02年バラベスに収録)、スポーツタイアップの新曲。
Kersee->バラードベストがちょうど2002年12月に出たばかりだったみたいですね。あと2日オンエアが早かったら多分「いつかのメリークリスマス」になってたんでしょうね。
柊朱雀->B'zライブとしても貴重な披露 だったようです。結果的にいつかの~は3年後にやりましたね。
Kersee->当たり前と言われればそうかもしれませんが、TVでもう一度キスしたかったの披露は相当貴重なように思います。
柊朱雀->これが稲葉さんの歌声がセクシー。次の曲では期待通りの熱いB'zになるんですがこれがもう。
Kersee->この曲も間違いなく名曲ですよね。
柊朱雀->「ultra soul」、翌年「IT'S SHOWTIME!!」に続くSUPERLIVE特効爆発代表ソング
Kersee->聞こえる「ドーン!!!!」
柊朱雀->この年で完全にB'z=爆発の構図 が完成しましたね。
Kersee->いやあ、何度見ても凄いですよやっぱりこの人達。
柊朱雀->B'zカムバック!(定型量産フレーズ)
Kersee->いやマジで戻って来てほしいですスーパーライブに。近年のスーパーライブで間違いなく一番足りてない要素だと思います。


22. 安室奈美恵
「Wising On The Same Star」

柊朱雀->当時の記憶はあるような無いような。無いような。
Kersee->2001年以降の曲の中ではトップクラスの出来のバラードじゃないかな、と思うんですが。まさに熱唱 という感じで。
柊朱雀->言われてるほどでもなくJ-POPにバラードですね。まだ売れ線捨てきってなかったからか、R&Bが完全に定着した今聴いてるからか。
Kersee->いや、J-POPって感じじゃないですこの曲も。作った人が海外の大物ですし。実際セリーヌ・ディオンやマライア・キャリーに書いてる人ですし、ラストの歌唱はほとんど洋楽 と言うべきで。
柊朱雀->今だと売れ線ソングでもこういう曲普通にあるような気が、っていう意味で。ただのイメージ感覚ですが。
Kersee->それだけJ-POPが進化したということで。いやそういうことにしておきましょう(笑)
柊朱雀->この手の曲は最近ようやくわかってきたような。年かな(笑)


23. hitomi
「SAMURAI DRIVE」

柊朱雀->ロック路線で2年連続。
Kersee->これはオリジナルではなくCUNEのカバーですね実は。2002年の年始のヒット曲 と言えばこれでした。
柊朱雀->この曲もあまり知らなかったのですが、これもhitomi史に残るヒットだったようですね。JOYSOUNDの2002年年間ランキング2位
Kersee->ヒットしましたよ。まああくまでhitomiの中では、という感じですが。でも実際歌ってて気持ちよくなる曲だと思います。PVもカッコ良かったですから。
柊朱雀->同じ爽快ロック路線だった平野綾元ファンとしてはビビッと来るものがあります
Kersee->ロック路線というにはちょっと違うような気しますけどね。この曲はロックですけど、カバーですし。
柊朱雀->ライブ感はありますよね。結果的にこれがhitomiの山になりましたけど。
Kersee->正直、hitomiにとってはこれが最後のヒット曲ではないかと…。
柊朱雀->SUPERLIVEも2年で最後でした。


24. KICK THE CAN CREW
「地球ブルース~337~」

柊朱雀->チャれぇ。
Kersee->まさに忘年会をテーマにした曲。前年の暮れに「クリスマス・イブRap」でブレイクして、「マルシェ」「アンバランス」もヒットしました。この年「マルシェ」で紅白にも出場。
柊朱雀->これも知らなかったけど…面白くてはまりました。SUPERLIVE2002でもベストステージ候補かも。
Kersee->KREVAもMCUもLITTLEも今ソロで活動してますけど、こんな曲多分歌ってないでしょうねw
柊朱雀->KICKは当時のラップ系ミュージシャンでも珍しくTV出てヒット出すぜ!志向だったみたいで。やはりメロ路線のKREVAの印象が強いだけにビックリしました(笑)
Kersee->ただ結果的にそれがセールス長続きしなかった理由になったのかもしれません。2004年で一旦活動休止。
柊朱雀->事実上解散で、音楽再び聴き始めてから名前はかなり見たので、伝説のグループという印象は何気に強いかなと。
Kersee->今は夏のひたちなかのフェスで1年に1回、1日限りの復活を4年連続で果たしていますw
柊朱雀->昨年Mラバでも共演したみたいですね、調べてみたら。1日限り連続って…紅白のクール・ファイヴを思い出す(苦笑)
Kersee->まあ仲間割れ解散ではないですし、3人ともソロでやっているので、気が向いたら3人でCD出すこともあるんじゃないですか。
柊朱雀->ユニコーンみたいなサプライズ再結成はいつかあるかもですね。
Kersee->それに期待しましょう。


25. 中島美嘉
「WILL」

柊朱雀->この年レコード大賞でも最優秀新人賞。
Kersee->「STARS」のデビューが前年で、スーパーライブはこの年が初。
Kersee->なにげにCDとは違うピアノとコーラスのみのシンプルなアレンジ。
柊朱雀->この頃は…普通に日本人かわいい ですね…(笑)
Kersee->まだ初々しさはあったように思います。
柊朱雀->この曲はBUMP OF CHICKENをモチーフにしたドラマ『天体観測』の主題歌。
Kersee->シングルリリースかなり多かったですよこの年。でも一番売れたのは「WILL」でした。
柊朱雀->中島バラードではトップクラスの代表曲。女性ソロでは一番心に来る歌声だと勝手に思っています。
Kersee->アルバムはこの年ミリオンセラー達成。まあ次の年の「雪の華」で完全に地位を築いた感じですね。
柊朱雀->翌年以降またどんどん登っていきますね。次回以降もまた。


26. GARNET CROW
「スパイラル」

柊朱雀->GARNET CROW、SUPERLIVE出てたのかよ!? というのがまず。
Kersee->この年「夢みたあとで」でブレイクして、「スパイラル」はこの次のシングル曲。
柊朱雀->まさか出てるとは思わず、OP階段で一番衝撃でした。
Kersee->Mステには2006年あたりまでそこそこのペースで出ていたような。
柊朱雀->05年以降は「籟・来・也」で一度見ました。
Kersee->ブログでレビューした記憶がありますw
柊朱雀->ゆりっぺさんもですが、キーボードのAZUKI七さんが素晴らしく美人すぎます
Kersee->あらためて聴くと中村由利の声がすごく綺麗に通ってますねぇ。
柊朱雀->さすがビーイングアーティスト、抜かりないな…と。今でも現役で活動してますしねぇ。
Kersee->ただ個人的には「夢みたあとで」かなと思ったので、ちょっと意外な選曲でした。
柊朱雀->愛内さんもGARNETも、どうせならコナンタイアップを歌ってほしかったぜと思ったり思ったり。


27. 島谷ひとみ
「亜麻色の髪の乙女」

Kersee->カバー曲のヒットがよく言われるようになったのはこの曲からじゃないですかねぇ。
柊朱雀->いきなりマイクミスで歌い出しが飛ぶのはご愛嬌。
Kersee->♪亜麻色の~「ひとみー!」 男の客がうるさい。
柊朱雀->アイドル人気…あったのか…?
Kersee->ちなみに紅白ではこの5倍は目立ってます(苦笑)
Kersee->まあルックスはアイドルとしても全く問題ないですから。
柊朱雀->普通に若くてカワイイですねこの頃。俺がちゃんと見たときは何かセクシー美人系に化してたけど。
Kersee->自分の島谷ひとみのイメージはやっぱりこの時期だったりします。
柊朱雀->個人的には翌年以降ですかね。この曲も勿論印象強いですが。


28. ゴスペラーズ
「星屑の街」 

Kersee->前年に続きアカペラ演奏。
柊朱雀->個人的にゴスペラーズベスト級ソング です。
Kersee->ただ、このステージは正直音程の調子がかなり悪め…。
柊朱雀->キー下げでしたね。
Kersee->キー下げというより調子が悪かったような。ハーモニーが不協和音にも聴こえました。
Kersee->つーかこの曲メチャクチャ難しいですよ、アカペラだと。
柊朱雀->メロディーが何気に複雑。完全生演奏でこんなに歌ってるんですから凄まじく凄いです。
Kersee->また口パクが絶対許されないですからねアカペラの曲は。
柊朱雀->序盤のRAG FAIRに圧倒的ベテランの風格 を見せましたね。このSUPERLIVEの構図的には。
Kersee->まあそうかもしれませんね(苦笑)


29. 矢井田瞳
「アンダンテ」

Kersee->明らかにテンポがアンダンテじゃないのはお約束。
柊朱雀->とにかく元気なのが王道ということで。
Kersee->ただこの曲はすごく好きですよ。あんまり売れてないですけど。
柊朱雀->現在後追いアルバム視聴中。イントロから盛り上がりたまらん ですね、これは。
Kersee->正直この人がこの時期に大ヒットしなかったのが未だに不思議でなりません。
Kersee->楽曲も歌もパフォーマンスも全く申し分ないと思うのですが。
柊朱雀->それでも今でもトップ10は無理でもそこまで落ちまくってるわけではないらしいですね、順位的には。
Kersee->まあ今はもう結婚してお母さんになってますから。安定した活動です。
柊朱雀->もっとSUPERLIVEでこんな元気ヤイコステージ見てみたかった。これが最後なのが残念。
Kersee->次の年の一人ジェンガもいいんですけどねぇ。。。


30. V6
「feel your breeze」 

Kersee->ごくせんですよ。ごくせん。
柊朱雀->『ごくせん』主題歌でヒット。V6は1999年以来のSUPERLIVE出演 だったようで?
Kersee->みたいですね。「出せない手紙」について書いてないですし。
Kersee->まあでもこの当時のV6は一番楽曲的に充実してた頃じゃないですか。
柊朱雀->やっぱり「学校へ行こう!」とか見ていた時期、子供心ながらジャニーズといえば彼ら の印象が強かったですねぇ。
柊朱雀->安定して名曲を生み出していた時期ですね。
Kersee->なんかカッコいいお兄さん6人が集まって踊って歌ってます、という感じのステージに見えました。
柊朱雀->目立った個性に欠けますからねぇ、このグループは(苦笑)
Kersee->いやでも良いステージでしたよ。
柊朱雀->V6はこの年から毎年地味ながら味のあるステージを毎年見せてくれていると思ってます。
Kersee->次の年なんかすごく良かった記憶あります。では次に。


31. 鬼束ちひろ
「Castle・imitation」

柊朱雀->3rdアルバム収録曲。
Kersee->てっきりTRICKの主題歌「流星群」を歌うかと思いきや違いました。
Kersee->3rdアルバム『Sugar High』が12月リリースなので、その意味もあったかもしれませんね。
柊朱雀->穏やかな曲調ですがこれも歌詞が強烈でした。2001ほどではないですが記憶に残るステージ。
Kersee->ステージパフォーマンスをするたびに使う体力が他アーティストと比べても半端なさそうです。
柊朱雀->とにかく全身全霊使って熱唱する方ですね…。
Kersee->たださすがに前年があまりにも凄い内容だったのでこのステージはそこまで強い記憶はなかったり。でもメッセージ性強い曲ですよねこれ。
柊朱雀->かなり難解な歌詞ですが、メッセージは力強いです。
Kersee->良いステージでした。ただこの人もスーパーライブはこの年が最後。
柊朱雀->hitomi、ヤイコ、鬼束さんがこの年ラスト。もっと見たかったなぁという気持ちが今更いっぱい。


32. Every Little Thing
「UNSPEAKABLE」

Kersee->当時リリースされたばかりの曲。
柊朱雀->エイベックス王道高音バラードを頑張って歌うもっちー。
Kersee->ただ「キヲク」「ささやかな祈り」と続けてこの曲もバラードでしたからね。まあ売れましたけど。今歌うとキー下げてそう。
柊朱雀->まだあの頃の歌声を維持していましたね、この頃。
Kersee->彼女の声の変遷もある意味古い順から見ていくと見所にもなりそうな。
柊朱雀->やはり2003と2004が見どころでしょうね、その視点では。
Kersee->2004は髪型にも注目(汗


33. Gackt
「忘れないから」

柊朱雀->セールス的全盛期はやはりこの頃でしょうか?
Kersee->この年のGacktはこれが唯一のシングルの新曲。セールス的な全盛期はむしろ前年ですね。
柊朱雀->客席に上がっていくGacktがマジGackt様
Kersee->フジカラーのCMでよく流れてました。この年のスーパーライブの中では名場面の一つじゃないですか。
柊朱雀->客席で終えるステージングもそうそう無いですよ(笑)さすがライブミュージシャン。
Kersee->歌終わりの笑顔がマジ素敵
柊朱雀->どちらかてと王子様寄りでしたね、このステージでのがっくんは。


34. GLAY
「またここであいましょう」「Way of Difference」

Kersee->「またここであいましょう」「逢いたい気持ち」が夏の2週連続リリース。
柊朱雀->グローバルなトークを繰り広げるTERU氏。年間5位の「Way of Difference」で最後のトップヒットでしたね。
Kersee->「Way of Differecne」は当時人気があった『あいのり』という番組のタイアップ。
柊朱雀->しかしあんまり語り継がれてませんが「またここで逢いましょう」は00年代GLAY随一爽やかな名曲です。
Kersee->曲調の割にはロックなテイストのステージでしたね>「またここであいましょう」
柊朱雀->本来の単独ライブのノリなんでしょうか。
Kersee->まあアーティストにとってスーパーライブのステージはやりやすいと思いますよ、少なくとも普段の歌番組よりは。
柊朱雀->これ以降のSUPERLIVEを見てもGLAYは特に暴れてます。
Kersee->「Way of Difference」は当時はそうでもでしたが、あらためて聴くとやっぱりいい曲。
柊朱雀->メロ路線になるとGLAYは本当に素晴らしい。日本のトップバンドとしての風格を感じます。
Kersee->さすがのステージでしたね。


35. 浜崎あゆみ
「Heartplace」「Voyage」

Kersee->ちょうどayuもアルバム『RAINBOW』が出た時期で、「Heartplace」はそれに収録されてる曲。
柊朱雀->冠番組が始まってあゆ神話最盛期
Kersee->そういえばラストですもんねこの年のスーパーライブの。
柊朱雀->大トリでいきなり花道に上がるのも見たことないような。
Kersee->野村のヨッちゃんを始めとするお馴染みのバックバンドも花道に登場。
柊朱雀->やっぱあゆのバックバンド→よっちゃん!ですね(笑)
Kersee->彼がいないことには始まらない。
柊朱雀->1曲目は非常にかっこいいステージ。
Kersee->そして「Voyage」は会場いっぱいのペンライトに彩られて。
柊朱雀->歌姫を絵に描いたような。あゆコールに交じって「よっちゃん!」コールが聞こえるのもなんとも。
Kersee->まあジャニーズにとっては縁ある人ですからw
柊朱雀->穏やかながらとてつもなく漂う終焉感がいいです。静に大団円みたいな。
Kersee->「Voyage」の歌詞は本当に素晴らしいですよ。これだけ内容のある歌詞をコンパクトに纏め上げているサビは滅多にないですよ。
柊朱雀->生きる伝説。
Kersee->そこまで言うにはまだ言い過ぎかなとも思いますが、でもこれだけの儚さを兼ね備えている歌姫は10年か20年に1人しかいないでしょう。
Kersee->中森明菜や美空ひばりに通じる部分もかなりあるような。まあ歌唱力はその先人2人の方が上だとは思いますが。
柊朱雀->素晴らしい大トリでした。
Kersee->文句なしでしょう。


ED

柊朱雀->まあここはチャリティー宣伝と城島タモリなんですが(笑)
Kersee->最後中居「いいとも!」言ってるw
Kersee->そしてちょっとスルーされ気味な城島タモリ。
柊朱雀->しかしこの年は中居に割を食われてタモ島さんまさかの喋らず!
Kersee->まあまだ毎年恒例というのが定着する段階ではなかったでしょうし、普通にタモさん気づいてなかったのでは。
柊朱雀->EDの尺だと難しいんでしょうね。
Kersee->いつかあの格好でギター演奏して欲しいなとは思ってるんですが(爆)
柊朱雀->期待しておきましょう(笑)


Kersee->とりあえずいかがでしたか?
柊朱雀->アーティスト数多く、リアルタイムで見ながらやってるのでよくも悪くも短め多し!
Kersee->正直言いますと、前半はまさに「質より量」って感じでしたあらためて見ても。
柊朱雀->量重視でしたね。アーティストたくさん見れて見応えはありましたが。
Kersee->ただやっぱり2001年の次だとどうしても質は落ちます。
柊朱雀->じっくり聴かせるステージが多いか少ないかでライブの空気も変わるかなと。
Kersee->そもそも2002年、上半期はいいんですけど下半期の曲がちょっと弱いんですよねぇ。
柊朱雀->翌年はまたガラッとSUPERLIVEの雰囲気が変わるので振り返っていければいいかなーと。
Kersee->ちょうどこの年の中盤あたりから積極的に曲を聴かなくなった時期になったのかな、と思ってます。
柊朱雀->リアルタイムでは一時レンタルから離れてましたから、自分も殆どが後追いですよ。
Kersee->まだ2002年はマシな方で、2003年や2004年はほとんど後追いの方が多かったかも。あるいは年末に春・夏の曲を憶えたとか、そんなのも多くて。
柊朱雀->では次回の予感も漂わせつつ、そんなところで。

柊朱雀->おつかレミクラ!
Kersee->お疲れ様でした!

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