対談レビュー第20弾 休息の間×LOVE IS ALL MUSIC
「名探偵コナン」OPテーマレビューX 2nd
 

「名探偵コナン」OPシリーズ第2弾。お互い「谷間期間」と語るようにちょうどコナンの印象が薄くなっていた頃の期間だったので前回に比べたら記憶曖昧かもしれない。しかし、小4~中3というリアルタイムでは最も記憶に残っているという不思議な時期。コナン2ndベスト~10周年までをどうぞ!


9th destiny / 松橋未樹
第231話 - 第257話(計27話)

柊朱雀->爽快ですがコナンっぽさはこれまでよりだいぶ薄れた気がしました。
マンセル->僅かにですがミステリーっぽさがありますので、ここが次回作との境界線みたいな感じだと思います。
柊朱雀->コナンとしては乗客(赤井秀和)、シカゴから来た男とFBIのメンバーが揃った頃ですか。
マンセル->倉木麻衣が映像出演してましたね(3つのK事件)
柊朱雀->ありましたありました!アニメでも美人でした。(笑)
マンセル->後は、小五郎の偽物!
柊朱雀->新幹線護送、佐藤さんのお見合い、アースレディース…と、ここらはどちらかというと中学の頃後追いで見たイメージが強いすね。
マンセル->当時はリアルタイムで見ていたのでよく覚えてましたが、やっぱり主題歌の印象があんまり強くない。
柊朱雀->これ以降はもっとミステリー関係なくなっていくとはいえ、印象薄いのが主題歌の過渡期にはなりましたね。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★☆☆ - 主題歌の印象は薄いのに曲自体は好印象な不思議なポジション。
マンセル ★★★☆☆ - 前後の曲の印象が強いせいで影が薄くなりましたが、結構好きな曲です。


10th Winter Bells / 倉木麻衣 
第258話 - 第270話(計13話)

柊朱雀->計13話…だと…!?
マンセル->もろクリスマスソングということで冬限定なんでしょうね。
柊朱雀->もっと使ってる印象あった(苦笑)やっぱ浪花の太閤さんSPのイメージ強い。
マンセル->スペシャルは作画といい犯人といいカッコ良かった。
柊朱雀->平ちゃんの活躍が特にね。…で、あれ、意外とこの話だけか?
マンセル->あとはバレンタインの事件(「バレンタインの真実」)ですね
柊朱雀->あー、京極さんラストに出てきたやつですね。
マンセル->原作では初めてでしたが、過去にアニオリでやっちゃってる(第5話「バレンタイン殺人事件」)から時空的に違和感が
柊朱雀->何せ新一失踪から半年しか経ってない世界ですから(笑)
マンセル->京極さんといえば、OP映像にもちゃんと登場!これは珍しい。
柊朱雀->ここら辺からとにかく出演キャラがOP映像に大挙総出演し始めますね。京極さんは珍しいけど。
マンセル->いっぱい増えてきて分かりづらくなってきた感も・・・。
柊朱雀->このパターン繰り返しがOP映像のクオリティに首を絞めた感も。
マンセル->そういえば、倉木麻衣にとってこれが初のOP担当でしたね(笑) EDのイメージが強かったから新鮮。
柊朱雀->それも意外!そして、最後の1位獲得曲です。ここから小松未歩に変わってコナン歌手の座に居座り始めますね。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★★☆ - コナンOPの印象前回より強いのに冬の短期とは意外でした。
マンセル ★★★★☆ - ミステリーっぽさ皆無のクリスマスソングだけど、聴いていて楽しくなるので好き。


11th I can't stop my love for you♥ / 愛内里菜 
第271話 - 第305話(計35話)

柊朱雀->本格的な話の流れは新一NY事件ぐらいでしょうか。あと松田くん。
マンセル->その二つが強烈。あとは、ジョディ先生VS平次
柊朱雀->平ちゃん英語ペラペラすげぇってやつですか。
マンセル->ジョディ先生の怪しさは半端なかった。
柊朱雀->この少し後まで「組織関係あるんじゃね?」オーラはありましたね。NYでシャロン出てきたから特に。
マンセル->横溝の弟も初登場(忘れないで!)
柊朱雀->九条検事!
マンセル->九条検事は原作にも出てきてほしいな・・・。
柊朱雀->クイズ婆さんとか、少年探偵団の事件が久々に多かった気がします。
マンセル->結構大がかりな事件が多かったので気休めにいいと思います。少年探偵団
マンセル->OP映像はここから完全デジタルに
柊朱雀->画風がガラッと変わりましたね(笑)
マンセル->灰原のシーンが個人的にはGOODといったところ。
柊朱雀->「大嫌いなんて嘘でも言わないけど 大好きなんて嘘なんかじゃ言わないからね!」のフレーズは当時全く意味不明だった(苦笑)
マンセル->あと、CD盤とは歌詞の配置がちょっと違うので初めてCDで聴いたときに違和感がありました。
柊朱雀->CD盤とアレンジが異なる…多くないすか?
マンセル->CD盤とのアレンジが異なる曲が多いのになぜかTV Ver.のCD化があまりされてないのも残念。
マンセル->そしてこの曲。元ちとせのヒットがなければ1位をとれていたという・・・。
柊朱雀->愛内さんとしても3番ヒットだったので惜しい!
柊朱雀->あと灰原さんもいいですが…鑑識のトメさんが出てたなーって出てくるのは俺だけでしょうか?
マンセル->トメさんは最近見なくなりましたよね。何があったのだろうか・・・?
柊朱雀->ちょっとサブキャラで目立つかと思われてたんですけどね、一時期(笑)

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★★☆ - 00年代コナン代表曲。小学生時代の想い出が。
マンセル ★★★★★ - 愛内里菜の可愛さが炸裂。よく口ずさんでいました。


12th 風のららら / 倉木麻衣 
第306話 - 第332話(計27話)

柊朱雀->好評だったのか早速OP2回目。
マンセル->タイトル通り爽やかな曲。CD盤とはアレンジが大幅に違って全く別の曲になりましたが。シングルではCybersound、TVでは小林哲
柊朱雀->そんなに変わったっけか。イントロの時点でかなり違う印象はありましたが。記憶曖昧。
マンセル->シングルではゆったりしてるのですが、TVの方がもう少し勢いがあってバンドサウンドに近づいていますよ。ちなみに、これはTV Ver.もシングルに収録されています。
マンセル->詳しくはBeautiful Dreamerの倉木麻衣シングルレビューに!
柊朱雀->珍しいパターンですね。新生Beautiful Dreamerのレビューの方で!
柊朱雀->この頃は…あれか…。「待ったは何回がいい?」(「残された声なき証言」)
マンセル->これは酷い動機ランキングに出ていたあれですね
柊朱雀->本人は何気なく言ったのでしょうが、犯人の回想で悪人面がサイヤ級インパクト大です(笑)
マンセル->この事件の後でようやく組織との接触に・・・。久しぶりですね、組織編
柊朱雀->展開は動いたり動かなかったり。実質動いたのはこのちょっと後ですね。
マンセル->ロッカーの中にコナンが逃げ込むのは迫力がありました。忘れてはいけないのが、321話 消えた誘拐逃走車 (前編)
柊朱雀->これ、観てないかも…?そんなバカな、この頃のコナンは全部チェックしたはz…もう見逃しがある時期なのか!?
マンセル->これは作画が完全崩壊しています。ある意味見る価値があると思いますよ(笑)
柊朱雀->この後も絵がデジタルになってから作画崩壊は顕著になりましたね。
マンセル->ちなみにコナンそっくりな子の声が(九条検事と同じ人)その回には光彦もいたので、ポケモンじゃないかって言われてました(笑)
柊朱雀->それ以外は…雛人形しか印象に…ない…?あ、あとお金で買えない友情。
マンセル->雛人形の回は歩美ちゃんがかわいかったあ・・・
柊朱雀->それです。続いて哀ちゃん(呼び方変わってるぞ)も。
マンセル->お金で買えない友情は灰原がカッコ良かった。(元々は蘭のセリフだけど)
柊朱雀->あれが一つの転機になりましたね。哀ちゃん的に。
マンセル->みんなとの距離が縮まってきていい感じでした。
柊朱雀->組織としての話もこの後すぐにも。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★☆☆ - 流し観していた時期。それでも小学校の頃見てたから記憶以上に印象深いすね。
マンセル ★★★★☆ - TV Ver.も良かったのでこっちもFULL Ver.で聴いてみたかったですね。


13th 君と約束した優しいあの場所まで / 三枝夕夏 IN db
第333
話 - 第355話(計23話)

マンセル->タイトルなげえええええ!
柊朱雀->昔ずっとタイトル間違えて覚えてたよ!「あの優しい場所まで~」とか。
当時の検索エンジンシステムではそれだけで全く引っ掛からなかった記憶が(苦笑)
マンセル->三枝夕夏はこれ以前までは普通に英語タイトルだったのですが、ここから一気に変なセンスを開花させてしまい一気に変な方向へ・・・。
柊朱雀->良くも悪くも個性派でしたね、振り返れば。
マンセル->変な美人って印象が強かった。とは言え曲は小澤正澄提供なので結構良いです。
マンセル->相変わらずミステリーっぽさはないのですが、それなりにスリリングがあるところが好きですね。
柊朱雀->無機質なところが妙にミステリーらしさを出していますね。
柊朱雀->東都現像所、ポルシェを伏線に組織が急接近!
マンセル->ポルシェの事件では赤井がラジオを聴いていましたが、この曲が流れてました(笑)
柊朱雀->ネタが細かい(笑)
マンセル->そういった宣伝効果もあったのか三枝夕夏 IN dbの中では最大のヒット&唯一のTOP10入りした曲になりました。
柊朱雀->結局コナンタイアップ曲しか知らな…ぐはぁっ。ベルモット登場で組織関連は大きく動きましたね。
マンセル->ベルモット=ジョディ先生だと思ってたのに、まさかの新出先生に化けてたと言う! そしてクリス(ベルモット)=シャロンという驚きの事実も。どれだけ若づくりしてるんですか、この人(笑)
柊朱雀->何故か高木刑事の声出せたり(「本庁の刑事恋物語4」)怪しさ満点でしたしね…、新出さん。
マンセル->ベルモット強し、そしてカルバドス(涙)
柊朱雀->登場:死に際だけ…。これも後で伏線になりましたけども。それ以外の話は印象無いけど、この流れが話の大きな一区切りになりましたね。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★★☆ - 個人的にも(当時小6)一区切りの時期。
マンセル ★★★★☆ - 久しぶりに曲とアニメの相性が合った曲だと思います。


14th START / 愛内里菜
第356話 - 第393話(計38話)

柊朱雀->この年(2004年)はずっとこの曲だったかな?
まんせる->たしかそうだった気がします この曲は謎の次にコナンで使われた曲だったり
柊朱雀->この頃といえばちょうど中学入学。コナンも久々にしっかり見始めたのでかなり印象深いです。これ。
まんせる->同じく。
柊朱雀->怪盗キッドと帝丹高校の怪談、刑事恋物語5は録画して何度か見返した記憶が。
まんせる->アニオリですが、都会のカラスって話が妙に印象に残ってます。
柊朱雀->あーありましたね。あとケーキの事件とか。昆虫のやつとか。
まんせる->この頃あたりからキッドの出現率が上がってきたような
柊朱雀->あくまでキッドはメイン登場人物じゃないので出番控えめですね。
まんせる->笑えるシーンの一つに、逃げ回るゲームソフトでの逮捕された元太などアニオリでの見どころがおおかったかなと
柊朱雀->あと年末の年末に相当時期ハズレな甲子園の事件SPとかやってたような…。
まんせる->あれはそんな時期でしたか・・・。
柊朱雀->そんな感じで事件自体の記憶はこの頃がリアルタイムで一番記憶残ってますね(笑)愛内さんのこの曲はほぼ最後の広いヒットに…。
まんせる->これ以降連続TOP10記録が途切れますからね
柊朱雀->コナン、ミステリー全く関係ないですが…(苦笑)やはり時期的に記憶に強く残ってる曲、OP映像だなと。
まんせる->曲の方も結構カッコいいです。そういえば、これもアニメの中で曲が使われていたのを思い出しました
柊朱雀->映画版の主題歌もまた名作だったのでもう。
まんせる->作家のcorin.さん流石というか、感動モノでしたねあれは。
柊朱雀->corin.さんは当時編曲のみですか。今作曲家でけっこう活躍されてるので、ある意味原点でしょうか。
まんせる->今は結構出世してますもんね(Dear Jとか)
柊朱雀->FTISLANDとかV6のせくしーはにーばにーとかね。

この曲の評価は…
柊朱雀->★★★★★ - 思い出補正(笑)キャラ総出演OPは今回はほのぼの見れてよかったと思います。
まんせる->★★★★☆ - 愛内里菜のOPにハズレ無しといったところでしょうか


15th 星のかがやきよ
第394話 - 第414話(計21話)

柊朱雀->「運命の~」以来のZARDOP。
まんせる->ZARDが帰ってきたああああ!という印象。過去にEDをやってたりしてましたけど、結構地味な曲だったので
柊朱雀->オリコンでも5年ぶり2位記録して健在アピール。
まんせる->映画主題歌との2Aにしたのが功を奏した模様ですね。
柊朱雀->どちらかというと映画版の主題歌の方が印象に残ってますね。観に行ったので。…ってあれ…?TV版の方早速記憶にない…ぞ…?
まんせる->ここらへんからでしょうか、以前より曲が早いサイクルで変わるようになったので
柊朱雀->それでも2005年殆どこの曲だった気はします。
まんせる->なんというか、印象が薄いのか濃いのかよくわからない・・・。ちなみにOP映像に坂井泉水の名前が少しでてくるのですが、どこか分かりますか?
柊朱雀->(OP映像見返して)日直ですか?
まんせる->そうです!
まんせる->これを見つけた時はおお!と思いました。これって有名なのかな?
柊朱雀->これは気を凝らしていないとわからない(笑)OP映像自体は相変わらずのキャラ総出演+黒の組織的な感じで。
まんせる->ほぼ毎回そんな感じですよね。
柊朱雀->ジョディ先生の顔からFBI捜査官の顔に変わるのはかっこよかったです。
まんせる->自分は作画が変わったベルモットが凄くカッコよくなってたので嬉しかったです。
柊朱雀->しかしこの絡みの進展は無かったですね、この頃。
まんせる->至って普通に過ぎて行ったというしか特に感想がありません。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★☆☆ - なんかOPの記憶しか無い。
まんせる ★★★★☆ - ヒット性抜群のZARDは久しぶりな印象でした。


16th Growing of my heart / 倉木麻衣 
第415話 - 第424話(計10話)

柊朱雀->…というわけで、相当影の薄いOPです(苦笑)
マンセル->当時、倉木麻衣に変わったんだな。少しして、あれもう終わったの?っていう印象。
柊朱雀->当時シングル借りてたはずなのに印象薄いぞ…。
マンセル->当時は印象薄かったのですが、のちにアルバムを聴いてからそれから定着した感じです。
柊朱雀->ここら辺から何か最後へ向かうのかと思わせぶらせるOP映像が増えますね。
マンセル->過去映像のリメイクもちらほら使われてますよね。
柊朱雀->事件自体は阿笠博士の初恋の話…は原作で読んだっけかな。
マンセル->アニメ化されるの遅かったですよね。あの話。
柊朱雀->原作出たときに読んでたのでようやくアニメ化されたのかと思ってました。
マンセル->思いっきり季節が関係しているのでその関係なのかな?と
柊朱雀->…甲子え…
マンセル->そう思うと余計に謎が深まります・・・。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★☆☆ - 曲単体としてはトラック含めてかっこよくて好きです。
マンセル ★★★☆☆ - 曲自体は結構スリリングでカッコいいけど、倉木麻衣=ベイベーが定着してしまった曲


17th 衝動 / B'z 
第425話 - 第437話(計13話)

柊朱雀->「ギリギリchop」以来にB'z様のご登場!
マンセル->Song by 字幕もちょっと違うんですよね
柊朱雀->過去映像くっつけも「ギリギリchop」のまんまですが今回のはやたらちぐはぐしていたような…。
マンセル->最初の部分とか思いっきり昔のリメイクだなぁと思いましたが、肝心の素材が・・・
柊朱雀->肝心のスピード感が…ってな感じで。
柊朱雀->黒の組織関連は新キャラ登場してまた新たに動きを見せましたね。キャンティとコルン。
マンセル->キールも登場!
柊朱雀->まさかのカルバドス絡みのエピソードも明らかに…なったのもこの時?
マンセル->そうですね、キャンティとコルンはベルモットのことをこれで嫌ってましたから
柊朱雀->本堂エイスケも登場し始めてけっこう長く一悶着やってましたね。
マンセル->ドジっ子可愛い。男の子だけど。
柊朱雀->その流れと刑事恋物語は覚えてるな…って後、上戸彩が出演したのも!
マンセル->上戸さん結構演技が上手かった気がします。それを考えると漆黒のチェイサーのあの方(DAIGO)はもう少し何とかならなかったのかって・・・
柊朱雀->それは女優とミュージシャンですからね…仕方ない(笑)

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★☆☆ - コナン見てない期ピーク。こんな対談パートでいいのか(笑)
マンセル ★★★★☆ - しょおおおおおおおおどおおおおおおっ としか出てこない


18th 100もの扉 / 愛内里菜&三枝夕夏(コーラス:スパークリング☆ポイント) 
第438話 - 第456話(計19話)

柊朱雀->コナン放送10周年スペシャルコラボ!
マンセル->なんと作曲が、コナンのBGMを手掛けている大野さんという!
柊朱雀->コナンっぽさの欠片もないのは置いておいて…流石の集大成的なポップナンバー。
マンセル->事件としては、偽りのウェディングが結構印象に残ってます。
柊朱雀->偽花嫁の。刑事恋物語ファンとしては欠かせない事件です(笑)あとは洋窓ですかね。
マンセル->洋館の話もですが、定期的にコナンの世界ではバンド内で争いが起こって殺人が起きるんですよね。
柊朱雀->大抵ボーカルの人がワンマンで恨み買ってるんですよね。
マンセル->音楽好きな自分にとっては結構重たい内容・・・。
柊朱雀->エイスケ登場時は極力麻酔銃を控えなきゃいけないので珍しく眠らず…とはいえ、山村刑事のダメっぷりは健在だった(笑)
マンセル->ミサオさんみたいなキャラも必要ですよ、ああいうドジ系の刑事もアニメの中では必要です(笑)
柊朱雀->「俺が愛したミステリー」、動機が酷いランキング入るクラスだったような。
マンセル->これはなぜかスルーされてましたよね。被害者の作家さん何も悪いことしてないのに・・・。
柊朱雀->ミステリー作家の余命少ないので編集者が登場人物に殺されたかのように見せかけて殺害→売上の話題作り
マンセル->これはハンガーや待ったに匹敵するレベル・・・!
柊朱雀->あまりにも意味不明の動機だったので覚えてましたこれ。
マンセル->ここまで来ると流石コナン界としか・・・。
柊朱雀->…って曲についてほとんど語ってねぇぞ(苦笑)
マンセル->曲としては・・・良い曲ですが、スパクリのコーラスが邪魔なのと愛内里菜と三枝夕夏では歌唱力に差があってそれが目立ってしまうという・・・。
柊朱雀->Mステにも出演して宣伝していましたがこれが全員最後の出演でしたね。
マンセル->夕夏さんが胸をやたら強調してたのが印象に残ってる!
柊朱雀->OP映像は集大成とはいえさすがに手抜き過ぎねーか。歴代キャラ一つにまとめただけじゃんか。
マンセル->どうせならもっと気合入れるべきだったかと。OA期間もこれまでに比べて長かったんだし。
柊朱雀->そこら辺は勿体なかったような。

この曲の評価は…
柊朱雀 ★★★★☆ - 因みにコーラスのスパークリング☆ポイント(解散)の元メンバーは現アニソン歌手のazusa。コナンタイアップわんちゃん。無理ですか。
マンセル ★★★☆☆ - 色々-要素が(特にスパクリのコーラス)


柊朱雀->好評を受けての第2弾でしたが。…比べてかなり薄めになっているだろう事は申し訳ない(苦笑)
マンセル->やっぱり、OA期間が短い。それ以前にGrowing of my heartから土曜に移るまでは見ない回数が増えたのも
柊朱雀->だんだん機械的になっていきましたねやはり。見る回数は年齢重ねる度に仕方…っていう。
マンセル->自分の中ではコナン暗黒期といって一応見ているけどという感じでした。正直少し飽きかけていた頃なので。
マンセル->主題歌も魅力的な曲が多いのですが、初期に比べるとやっぱりインパクトは落ちているというか・・・。
柊朱雀->中1時代に勢い取り戻したようにハマったのですが…それがピークだった!的に。
柊朱雀->それでも恐らくの第3弾ではまた復調するので本当に谷間期かな、このシーズン。
柊朱雀->第3弾をお楽しみに!
マンセル->パワーアップして帰ってくるだろうとおもいます(宣言)!
柊朱雀->そんな感じで!とりあえず続編は近い間にパワーアップして収録するのでお楽しみに。

マンセル->それではお疲れ、SUMMER~♪
柊朱雀->では諸君、サラダバー!

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