2017年1月 ~初めてだよ~

1月28日(土)
ここ最近の冬アニメ感想 その1

うらら迷路帖 1,2話
今期の「まんがタイムきらら」枠。「うらら」と呼ばれる占師が住む迷路町。15歳の誕生日を迎えた千矢は居なくなった母親を探しに迷路町へと足を踏み入れるが、母親とは会ったことも見たこともなく手がかりが一切ゼロ。母親を見つけるために自分が町一番の占師=一番占になると誓い、出会った仲間と頑張っていくことに。

なんかきらら系にしてはストーリーがちゃんとあるっぽいので、どう転ぶのかは割と楽しみ。千矢の野生児キャラは…謝る時はお腹を出すのが当然と思っているってのはあざといあざとくない以前に、季節的に寒そうとしか思えなかったけど、あれか。可愛いから大丈夫だよ。か。そうだよな!

 

ガブリールドロップアウト 1,2話
天界の天使学校を主席で卒業した少女、ガブリールは天使修行のために人間界の高校に通うことになるが、最初は純粋な性格で礼儀正しく生活を送っていたところネトゲに遭遇。ネトゲ内で困っている人を助けるために課金アイテムに手を出してしまい、それからは人間界の娯楽に染まって人格が変貌。どっぷりとドロップアウト生活を送るように…という駄天使ギャグコメディ。きらら系風かと思えばうまるちゃん系風だった。

この手の現代入り系ギャグは「はたらく魔王さま!」といい大好きで、これも1話からハマってしまったんだけど、ただそこまで爆発的でもないというか。今のところ絡んでいる主要キャラが全員天使か悪魔出身の子らばかりで肝心な人間界目線のキャラがいないので、ただの堕落コメディになってるからかな…。キャラが増えたらもっと面白くなっていきそう。

あと、サターニャは数年前なら竹達さんが声優やってただろうなぁ…っていう雰囲気だった。

 

この素晴らしい世界に祝福を!2 1,2話
前作から丸1年で2期スタート。領主の館を爆破した罪で逮捕される文字通り1期最終回のラストの続きから再開。1話から主人公が投獄され、アクアもめぐみんも全く役に立たず、中世の世界観なので一端の冒険者見習いレベルでは簡単に情報操作されて裁判が不利になってしまうという無駄に生々しい中世設定が展開するが、最終的にはダクネスが良家の出自を活かして裁判を保留に。かくして死刑を免れて冒険の旅へ戻るカズマ達だったが…。安心束の間、領主の館の賠償で屋敷にあるものが全て差し押さえられてしまった!アメイジーング!(c高山一実)

前作がノリノリで駆け抜けたので、その勢いのまま今回も楽しめそう。ダクネスが領主の頼みを聞いて連行されてしまったので、メインメンバーが合流するのはもっと後になりそうだけど…。あとゆんゆんってめぐみんが主人公のスピンオフに2番手で出てきたあの子か。声優が豊崎愛生「けいおん」1期がもう8年前…嘘だ嘘だああああァ豊崎さんが出てるアニメを見たのは…もしかして「夏色キセキ」以来…?

 

BanG Dream! 1話
「ラブライブ!」と同じく電撃G's MAGAZINEの誌上企画から始まったアニメ×ガールズバンドプロジェクト。「ラブライブ!」が全く無名の状態で始まった頃とは時代がすっかり変わったのか、今回は最初から売る気満々で去年のアニサマでも曲中にメンバー紹介の映像もガッツリ挿入。主役を演じている声優が自ら楽器も生演奏する力の入れっぷり。

主人公の戸山香澄は高校生活をスタートさせたばかりで、幼い頃に聞いた「星の鼓動」のようにキラキラドキドキなことにずっと憧れていた。しかしどの部活に体験入部してもキラキラは感じられず、入学早々途方に暮れていたが、帰り道に無数に貼られたシールに導かれるように訪れた古びた質屋の蔵で星型のギターを発見。ギターに初めてのときめきを感じた彼女は導かれるようにいきなり不法侵入をキメ…かけたところを、質屋の孫娘である有咲に止められるが、気持ちを抑えられない香澄は眠っていたギターを抱えてダッシュ!

1話からギター泥棒をキメる女子高生が主人公って…確かにロックなアニメだぜ…(ちげーよ)。

結局有咲のおかげで事なきを得たものの、香澄は衝動のままライブハウスへ。いきなりギター抱えて入店するや否やいきなり弾かせてくださいと言い出す怖いもの知らず主人公はスタッフを硬直させてオーナーから一蹴されるが、ライブを見ていくか?と誘われてライブを見学することに。こんな女子率100%のガルバンライブが…あるわけねえだろおおおおおおおおぉぉ!!!!!!!そこで演奏していたガールズバンド、Glitter*Greenに衝撃を受け、香澄はバンドを始めることを決意。2話へ続く!

例によってポジティブモンスターな主人公の香澄ちゃんが仲間を集めてガールズバンドを始める話っぽいが、その中でも香澄のポジモンっぷり(それ何か違うドラマ)はこれまでの部活系主人公に比べて群を抜いていて若干痛い子レベルになっており(平沢唯は単にマイペースなだけで、高坂穂乃果も言動は割と常識人だった)、ライブハウスの店員を硬直させただけでなく、入学初日の挨拶から「星の鼓動を聞いたことがあって!」と堂々発言。

しかもこれで受け入れられる優しい世界ならともかく、全員キョトーンとしたまま、数秒間空気が止まったのち

「星の鼓動って?」

いきなりクラスメイトに尋ねられる始末。1話からクラスで痛い子認定なんて…この子の高校生活終わった…果たして仲間が集まるのだろうか…(だからそういうアニメじゃ)

 

GRANBLUE FANTACY THE ANIMATION 1,2話
遂にアニメ化。最近CMもまともになってきたとはいえ、作品の内容がわかる大々的なメディア展開は…今回が初めてでは…。

空に多くの島が漂う空の世界で、神秘を奉る島ザンクティンゼルに暮らす少年グランと相棒のビィは、空から落ちてきた少女、ルリアと出会う。空の世界を軍事力で支配しようとする軍事国家・エルステ帝国から逃れてきたルリアは追われる身となっていたが、かなり理解が早い主人公力を持つグランはルリアを助けるために加勢。ルリアを逃した騎士であるカタリナも加わるが、追手が連れてきたヒドラの攻撃に圧倒され、グランは戦死。しかしルリアの能力で命を分け与えられたグランは一命をとりとめ、反撃には成功。ただ力を分け与えられたことで2人一緒にいないと死んでしまう、二人で一つの心臓というBUMPというよりRADWIMPSの歌詞みたいな状態なってしまい、グランとルリアは離れられなくなってしまう。元々冒険を夢見ていたグランはルリア達と旅立つことに。

流石に地盤が堅いRPGゲーム原作だけあって、堅実で真面目な作風になりそう。正直グラブルのゲームはチュートリアルで放置したレベルなんだけども楽しめるかな…?


1月16日(月)
TrySail First Live Tour "The Age of Discovery"calling 大阪公演 簡易レポ

1/14に行われたオリックス劇場でのライブに行ってきた。TrySailの単独は去年2月のバレンタインイベ以来。今の住居だと大宮公演が一番近所なんだけど、まさかこのチケット取った頃は東京暮らしするなんて夢にも思ってなかったからな!

大雪で新幹線運行ストップもあり得るという緊迫状況の中、なんとか10分遅れ程度で動いているとのことで無事大阪まで到着。っていうか、オリックス劇場って昔大阪厚生年金会館だった場所か。07,08年GWにモーニング娘。の大阪公演を観に行った場所だな、一番暗黒時代じゃねーか建物は変わったけど向かいにあるオタクが集まる公園は懐かしいな…とか思い出しながら会場でチケット開封。

そういえば実家に届いた封筒を年始に受け取ったまま、席番も全然確認してなかったな…と、会場入り直前でチケットを確認したら1階1列目

 

…ゑ?

 

あまりもの事実にフリーズし、外で地面にチケットを落としてしまうも、親切な人に拾ってもらえたので無事入場。座席に辿り着いても理解が追い付かず、不定期に自然と口から「えっ?」と出てくる挙動不審モード。人間理解が追い付かないほどの現実に出くわすとこうなるらしい。最前列ど真ん中ってマジかよ!

心を落ち着かせるんだ…ひとまずまだ聞いてなかった年末のトラハモを再生しよう…ダメだ、余計に高ぶってきた…(あたりめーだろ)。と、未だかつてないぐらいにテンションションションションションテンションMAXになったままライブスタート。いや、マジで、新幹線動いてくれてありがとう

以下セトリ&雑感。ネタバレ防止のためスクロール。 















01. Sail out
02. オリジナル。
03. Brave Sail
(朗読劇)
04. Chop log
05. Daisy Days / 夏川椎菜
06. 明日は君と。 / 麻倉もも
07. Silent Sword / 雨宮天
08. ゆずれない願い
09. センパイ。
10. かかわり
11. primary
12. 僕らのシンフォニー
13. コバルト
14. High Free Spilits
15. Baby My Step
16. Youthful Dreamer

アンコール
17. ひかるカケラ

・何を言っても最前列凄すぎる。誇張抜きで3人の熱気…香りが潮風のように伝わってきた。かわいい、煌いた女の子からは本当に良い匂いがするんだなぁ…。いきなり感想気持ち悪すぎ

・というわけで、最初からボルテージがMAXだったので、開演すぐに歓声の波に溶け込み、サイリウムもコールも最初から飛ばしまくるすざきんぐ史上最高の状態でライブがスタートした。はあ…もちょさんマジ天使…じゃなくてもちょ天ちゃんナンスマジ天使…

・朗読劇は3人が船旅で宝探しをしている設定で毎公演やっているらしく、今回は大阪公演ということで漫才コントまで。なんかところどころボケとツッコミのキレが良かったんだけど(天ちゃん「いらっしゃいませー」連呼→「ブックオフかな?」は爆笑してしまった)これ本当にスタッフだけで考えたの?とか。ていうか2人とも漫才凄く練習したんじゃ…っていうぐらい割とガチな掛け合いっぷりに見入ってしまった(関西人の感想)。もちょの振り回しっぷりは勿論、天ちゃんのネガティブ、なんちゃんのツッコミ役も板についてきたなぁ…。

てか去年のバレンタインでも朗読劇コントやってたけど、これってTrySailライブ恒例なの?

・ソロコーナーでは各々のソロ楽曲を披露。2人はそれぞれデビューシングル、ソロアルバムから1曲(単独ライブ経験者)と豪華なのに、1人だけ先日発表された初ソロ曲って格差ありす…。これからか。そうだよな。これからだよな!「明日は君と。」はリスアニライブでは聞けないだろうから間近で拝めて満足…満足じゃ…。フリコピもその場の勢いで。

・ライブで大阪に来た人は、MCで「関西の人はマックじゃなくてマクドって言うの?」って下りを絶対に入れないといけない制約でもあるの?

・アンコールの「ひかるカケラ」。3人揃ってぎゅーっと抱き合ったり、もちょがなんちゃんのソロパート間違えて歌いかけたり。何この可愛い生き物。「センパイ。」はリスアニライブでもたぶん聴けるぞ…楽しみだぞ…。

初めてのTrySail単独ライブ参加で、昔は元々叫ぶのとか苦手なアイドル系のライブだったとはいえ、流石に最初の出会い(アニサマ)から1年半ぐらい、ほぼ毎週トラハモも聞いているわけで、しかも最前列となるとホーム感全開で楽しめた。割とコール系の曲が少ないのも良かったのかな?「オリジナル。」の大サビ前の無音になったところでいえったいがーとか叫んだ奴についてはマジで〇ねよと3人の掛け合いはやっぱり最高それを最前列で観れたという威力が凄まじい破壊力だった…。いやもう、正直細かい感想が吹き飛ぶぐらい頭真っ白になる最前列パワー凄かった。今年もTrySailに捧げる1年にするぞ。


1月9日(月)
ラブライブ!サンシャイン!! ~最終回

12話
地方予選1回戦を無事突破し、梨子のコンクールも無事終了。動画の順位ではSaint Snowを抜いて全国16位と上々だったが、学校の見学希望者数は相変わらずゼロのままだったので、この時期には既に廃校阻止していたμ'sと自分は何が違うのかを見つけるため再び東京に行くことに。驚く人と会う約束を取り付けたという千歌だったが、神田明神で待っていたのはSaint Snowの2人

なんと北海道からわざわざ駆けつけてくれたという。7話で会釈して8話で八つ当たりされただけの登場だったのにいつの間にかリーダー同士で連絡を取り合う仲になっていたらしい。しかしμ'sやA-RISEの何が凄いのかは未だ解っておらず、理解するにはただ勝ち続けるしかないのかもと語る2人。で、それだけでそのまま出番を終了してしまった。こいつら何にし来たの…

そして屋外に出た一同は、梨子の提案で次は音ノ木坂学院に行ってみることに。前回の東京では母校へ行くことを渋っていた梨子が自分から提案するほど吹っ切れたという成長シーンだった…が…。音ノ木坂に辿り着くや否や、μ'sは卒業と同時に何も跡形残さずに去ってしまったという。

散々引っ張っておいてマジかよ…と立ちすくむ視聴者メンバー一同。ただ、μ'sが「モノなんかなくても心で繋がっていればそれでいい」というメッセージを残していたと知るとなんか納得した様子で沼津へ帰還。「μ'sを追いかけてはいけない、自由に突っ走っていく」と海辺で語る千歌。再び心を一つにした一同は一致団結して2次予選への決意を固め、最終回へ続く!

色々考えたらμ'sのこと知りたいなら別にSaint Snowに聞かなくても音ノ木坂に行かなくても、劇場版でμ'sと一緒にライブした大勢のスクールアイドルを始め関係者に尋ねればいいんじゃ…悟り開くの早すぎんだろ…とか野暮なことを思ってしまったけど、ここでμ'sからの決別をハッキリと描いたのは良かった。なのでこれが最終回で良かったと猶更思ったんだけど…。

 

13話
物議を呼んだ最終回。地区2次予選へ向けて練習を重ねる一同。ここまで来ると廃校阻止のために頑張っていることが学校中で有名になっており、練習を見にきた生徒友達にも激励されるなどラストへ向けて盛り上がりムードに。

…しかし、それだけなら単に感動的なのに、その直後には「一緒にステージに参加させてほしい」と何故か血迷ったことを言い出す友人一同。何か言いたげな梨子の横で、ダンスは無理でも歌ならできる、みんなで学校のことを伝えて0を1にしよう(定期)と歓迎する気満々の千歌は受け入れることに。その後友人一同が練習に参加する光景は一切描かれなかったが、ステージ当日にはなんとサプライズでクラス全員を連れてくるという大迷惑行為。流石に勝手すぎんだろ…梨子遂に思い口を開いたぞ…と思ったら

 

「実は、調べたら歌えるのは事前にエントリーしたメンバーに限るってことみたいなの!」

 

   / ̄ ̄\  
 /   _ノ  \  …そっちかよおおおおおおォ!!!!!!!!!!!
 |    ( ○)(○)
. |  U  (__人__)
  |     |r┬-|
.  | ι   `ー'´}
.  ヽ     u  }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、

今までほとんど使ったことのないAAを降臨させるほど予想GUYなツッコミ(古すぎるネタ)を放つ。そりゃそうだろ…と思うが、生徒一同も理解が早いようでじゃあ客席から応援するね!と激励して去っていった。…必要だったの?この展開…。

謎の超展開も束の間遂にラストステージ。歌う前に伝えたいことがあると、ステージで学校の事を語り始める千歌…だったのだが、学校の説明は僅か4行で終わらせてしまい、そこからは謎のミュージカル風演出でAquorsの結成秘話ダイジェストをスタート!最終回にしてなんと3分でこれまでの12話が全て振り返れるファンサービス(ちげーよ)。最早楽曲以上にこっち練習しまくってたんじゃね?という勢いでノリノリでダイジェストし倒し、初めてステージを観る観客一斉ポカーンじゃねーの…と思いきや会場の感動ムードも最高潮に達したところでラスト楽曲「MIRAI TICKET」へ!

…いや…ねぇよ…。

廃校阻止のために学校語りを始めたと思いきや結成秘話が大半だったという超展開。観客からしたら知らない高校の紹介だけでもギリギリラインなのに、いちグループの結成秘話ミュージカルなんて完全にどうでもいい話で、視聴者的にもも う 知 っ て るとしか言いようがない。しかも、でもまあ…最終回だしご都合主義でもオールオッケーだよね…と思ったら、今度は会場のムード最高潮なのを良いことに席を離れてステージに身を乗り出す完全にマナー違反をやらかす友達一同、振り付けを無視してステージを走り始める千歌の姿が。これはいくらなんでもダメだったんじゃ…。ここまで盛り上がっておいて、説明会参加希望者数が本当に0から1になったことだけが触れられ、試合結果には何故か一切触れられずアニメが終了してしまったけど、もし敗退してたらそりゃそうだろ…としか返す言葉が無い。どうしてこうなった。

で、ライブ終了後は先述通りに試合結果には触れられず、何故か昼間の海辺で集合写真を撮影するメンバー一同。私たちの戦いはこれからだ的なナレーションの後に、「君の心は輝いてるかい?」と自分達の1stシングルの曲名を叫んで終了した。

 

全部終わっての感想
メンバー自体はμ's時代以上に個性的な子揃いで良かったのに、脚本がことごとく荒い&超展開の連続でどうしてこうなったの一言。

まず梨子が音ノ木坂出身なのにμ'sを知らないというちぐはぐな設定にわざわざしたのに、結局その設定が活かされずに7話で行くのを躊躇うぐらいだったし、3年生3人は唐突に明かされる新設定の連続&いざこざも少しぐらい話し合えよとしか言いようのないアンジャッシュ展開。Saint Snowも実力者として描かれた割にはイベント入賞できず、動画の順位もAquorsに抜かれるなど凄さがよく伝わらなかった。果てには衝撃の長展開最終回…。12話で一区切りつけたんだからそこで最終回で良かったんじゃね?と…。

12話でμ'sを追いかけちゃいけない、と千歌達なりに結論を立ててμ'sから決別するのは良かったけど、それまでも必要以上にμ'sを引っ張りすぎたと思う。これでμ'sの影響力が強すぎてAquorsの今の主人公達の掘り下げが薄くなってしまい、前作出演者が登場することもなくどっちも中途半端に終わってしまった。まあ5年後のμ'sメンバーなんてもし出そうものなら5年後の姿に幻滅して破壊神と化すラブライバーが多量発生登場させるわけにはいかなかったんだろうけど。廃校の話も結局前作の設定盛り込みました感全開で、これも本当に説明会希望者が1人増えただけでどうにもなってないまま中途半端に終わっちゃった。こればっかりはμ'sと一緒だと不謹慎に喜ぶのが最初だったり、最終回で学校説明<<<<結成秘話ミュージカルをやらかしたりな千歌の本気度がイマイチ伝わらなかったのが残念だった。

同じ有名な前作からの10年後を描いた「遊戯王デュエルモンスターズGX」では、前作の要素(舞台設定や単語)は盛り込みつつもあくまで設定だけ(完全に伝説化されたので伝説の決闘者がいた以上に細かく言及されず、再登場はほぼサブキャラ&シルエットのみ)というバランスの良さだったので、2期ではそれぐらいのバランスでストーリーを描いてほしい。…2期、あるよね…?

あとAquorsの中では桜内梨子と国木田花丸ちゃんが一番好きだ。


1月6日(金)
今年もよろしくお願いします。

・東京まで戻ってきたので更新再開。今年もよろしくお願いします。

・29日の夜~3日の朝まで帰省。なんか3ヶ月ぶりに実家に帰っても、1週間ぶりに東京戻って来ても、どっちもいざ帰れば昨日もずっとここに居た気分になるから不思議だな。なんだか不思議だよね、生きているって(©レミオロメン)

 

・レコ大は宇多田でも海の声でもなく西野カナ。勢いとしては「トリセツ」の頃の方が間違いなくあったけど、先日の有線大賞といいここにきて再ブレイク極まった感が。エイベでもアイドルでもない展開で適度にクリーンイメージ回復ただ大賞に呼ばれてもなんかもう相当興味なさげなリアクションだったけど。まあ、この10年でLDH系とAKB以外が大賞になったのがコブクロと氷川きよしだけ(その前もミスチル以外は浜崎3連覇、倖田來未のエイベックス三昧)、それも約10年前で、00年代以降のミュージシャンにとっては賞レース文化自体絶滅したようなもんだしな…。

・今年も取り急いで紅白雑感。

相葉司会者
少なくともグダグダになるほどド下手ではないし有村司会者をフォローするなど卒なくこなしてはいたけど、アドリブに滅法弱くてせっかくのコント挿入をガン無視してトークを再開(シンゴジラ展開で慌てふためく演技もめっちゃ白々しい)、間が空くと綺麗に数秒間無言になるなど放送事故っぽい場面も多々…。まあ中居も回数を重ねて名司会者になり、イノッチは朝の番組の土台があったわけで、完全な初単独司会にあれこれ求める方が酷なんだけども。たぶん優等生すぎるんだよ。ていうか今年はタモリマツコやらシンゴジラやら詰め込みすぎで番組構成自体がどう考えても初司会3人には酷過ぎたと思う。

武田アナ
第1部では終始無言で置物状態だったのに、第2部では熊本出身を活かしてトークを長く担当したり、ゴジラ襲来時にはノリノリでコントに参加して突然PPAPし始めたりとはっちゃけまくり。流石…全部第2部にエネルギーを貯めていた…のか…。もう武田アナが9時のニュース読んでる時もずっとPPAPが脳内再生されるようになってしまったんだけど。

AAA
06年の「七人の女弁護士」主題歌をなぜ今更…としか思っていなかったが、10年経って聞くと勢いと力強さにええ曲やん!ってなった。実はデビュー初期の曲って連投リリースで全然覚えてなかったけど名曲の宝庫なのでは…。

E-girls
なんかどんどん扱いがテキトーになっていってないか。

欅坂46
舞台裏トークでイエモン吉井和哉が「サイレントマジョリティー」だけでなく「二人セゾン」も買ったと自前でCDまで持ってきてファンアピール!なんか吉井さんに親近感が一気に沸いた

三山ひろし
けん玉って昔のハイパーヨーヨーばりに色々技があったのか…。(曲そっちのけ)

Sexy Zone
あの口パクオカリナは必要なの?振り付け?

天童よしみ
未成年AKBより本田望結のダンスが可愛すぎて紅組投票が即時決定。

椎名林檎
相変わらず作り込みっぷりがハンパない。2020年まで出続けてほしい。

福田こうへい
その圧倒的歌唱力(by相葉司会者)は「東京五輪音頭」に必要なんでしょうか。

郷ひろみ
土屋太鳳のミュージカル風な超本格的ダンスに脱帽。香西かおりのバックでさっき踊っていた橋本マナミを軽く蹴散らした。

V6
「Smile!メドレー」なので絶対ビリスマ来るだろ…と思ってたら、2年ぶり「WAになって踊ろう」と07年「HONEY BEAT」サビをメドレー。ホラーイマー♪の新曲も来ることなかった。もうV6ネタ切れ感が…。

渡辺直美
同じお笑い芸人のステージでも流石ピコ太郎よりも圧倒的に本格的本場感が漂う。エセじゃないというか。ネット中継でずっと楽屋裏トークを担当していたのは全然見ずに終わってしまったな…。

ピコ太郎
ハーフタイムショーだけでなく歌手応援やゴジラコントにも参加し、オリラジとのコントも独自進行。PPAPを替え歌含めて3回も披露という超VIP待遇だった。世界にウケると扱いハンパねぇ。でも意外とちょくちょくトークをする度に機転の利く返しを見せ、年越しのCDTVでも1時間司会をこなしていた。トークスキルで実は今年も生き残るんじゃね?と思った。

RADWIMPS
CDJ会場中継or収録ではなくNHKホールに生登場し、トークまで長めに参加。出番終了後もCDJに移動しながら紅白楽しかったとツイートする人柄の良さに好感度MAX急上昇した。10年ほど前と全然イメージ違うのはTV出てないだけで前から実はこんな性格だったのか、この10年近くで丸くなったのかどっちなんだろ…。「君の名は。」映像をバックに当然フルコーラス。

乃木坂46
橋本奈々未ラストにしてソロパートだけ綺麗に生歌!感動。

福山雅治
今年は出番前中継トークはなかったものの、元カープの黒田選手がファンだったことをクローズアップしていつもより印象的に。「少年」→「1461日」→「少年」。なんだかんだ毎年メドレーに今年の曲盛り込んでるの強い。

島津亜矢
圧倒的歌唱力その2。演歌歌手を褒めるボキャブラリー少ねぇ…凄く綺麗な川が流れている「川の流れのように」だった。

西野カナ
当日結婚したぺこ&りゅうちぇるが応援登場。ここだけ凄くサプライズ感があった。割とあっさりなステージだったので紅白スタッフもまさかレコ大獲るとは思ってなかった?

桐谷健太
全国からこの曲の思い出を募集して「海の声」を合唱。いつの間にこんな国民的合唱ソングになったんだこれ。流石に桃太郎と金太郎は出なかったけど、有村司会者と役名トークする粋っぷりも。浦島太郎名義で出しながらも、音楽番組で「浦ちゃん」「かぐちゃん!」とかCM要素を持ち出してきたのは今回が初めてじゃ?

AI
和田アキ子の後継者でいいと思う。

AKB48
どうせ指原…と思ってたら山本彩が1位。驚きで本人号泣。感涙の「君はメロディー」だった。勝手に年間ランキング一気に30以上ランクアップ…と思いきや音源持ってなかった…。素直におめでとう。

ふるさと
嵐の紅白オリジナルソング、去年歌わなかったと思いきや復活。14年には結果発表前に合唱して「世界に一つだけの花」ポジションを奪取していたが、今年はNHKチャリティの合唱ソングで2011年以降毎年紅白でも合唱され、全国的に普及してきた「花は咲く」のポジションを奪取するにまで!

ただ…2010年からほぼ毎年歌っている割に全然浸透しないという…。全くスタンダードにならなかった…と判断されたのか、遂にCD化されたと思いきやアルバムの初回盤特典CD収録という超ピンポイントな扱いをされたので存在感が微妙のような…。制作側としては当初は嵐の代表曲にしようと思ってたんだろうけども。とりあえずスタンダードにするには覚えにくい曲だと改めて思った。

星野源
「恋」フルコーラス。今回はフルコーラス(ではないにしてもブツ切りじゃないTVサイズ)も余韻も多くてゆっくり歌を聴けて良いな。審査員席でカメラを向けられて照れながら恋ダンスをやる照れ恥ガッキーの破壊力抜群で目の前が真っ白になった。

大竹しのぶ
圧巻。そして大竹しのぶのステージへの思いを熱く語り、曲終了後も感想を伺ってエスコートするマツジュン。マツジュン司会でよかったんじゃね?

ゴジラコント
番組中盤から後半にかけてゴジラが襲来しているとの速報がスタジオに時折流れ、合間に「シン・ゴジラ」の出演俳優による無駄に凝ったドラマVTRが展開。ゴジラに襲われず紅白無事に進行できんの?という茶番コントが繰り広げられた。正直「シン・ゴジラ」どころかゴジラシリーズすらまともに観たことがないので、終始意味不明だったけど、雰囲気で楽しめたから面白かった。マジで知らない高齢者はいきなり会見映像流れて混乱したんじゃ…。

終盤のゴジラ襲来→ピコ太郎が第九アレンジPPAPで対抗→武田アナがPPAP→ゴジラ激怒→X JAPANが「紅」で鎮めるという超展開は近年稀にみるカオスっぷりだった。

X JAPAN
ゴジラ襲来コントが大詰めになってきたところで静寂の中、YOSHIKI「安心してください…。僕たちが止めます。」。なにこれかっこよすぎる。やっと現れた最後のヒーロー感ハンパなかった。そりゃゴジラ止まるわ。

高橋真梨子
「ごめんね…」は名曲。

THE YELLOW MONKEY
母親が「砂の塔じゃないやん」と当初ガッカリしていたが、乗客に日本人はいませんでしたあああぁのところで凄くいい曲!と感激イエモンファンになった。曲のパワーすげぇ。そしてこれもただただ名曲。万感のステージ。今年の紅白MVP。


「A・RA・SHI」→「Happiness」→「One Love」。大団円の合唱大トリ。ただ初出場以来初めて今年の曲がスルーされてしまい、嵐でも大トリになればそうなってしまうか…と…。「One Love」は最大の代表曲に押して然るべきな存在感を持ったヒット曲なんだけども、いかんせん8年前。勢いが最高潮だった印象が強い「Troublemaker」「Monster」を越えてからは曲の勢いはピタッと止まって高値安定横這いモードになってしまい、あれから6年も経過してしまった。SMAPがいなくなり、名実ともに国民的の座を背負うことになってしまった今、一歩殻を破った大ヒットを出さないいとそろそろヤバい

タモリ、マツココント
紅白スタート直後から、夫婦設定のタモリとマツコ・デラックスが会場に入れないというコントが同時進行。会場のふるさと審査員席には空席が2つあるまま始まってしまったという相葉司会者の白々しい大根演技フリがあり、会場到着ゲスト出演かと思われたが、随所随所でタモリマツコがNHK内を彷徨い歩くコントが突然挿入される場面が終盤まで続き、遂には会場に到着しないまま番組は終了、「蛍の光」を歌い終わった後には2人が帰る姿を放送するという超展開を迎えてしまった。なんだったのこれ…

どうにもSMAPに空けといた時間が余ったのでぶっ込んだ企画だったっぽく、紅白の進行を中断してまでコントを突如挿入→スタジオに戻ると数秒無言のちガン無視して強引に進行を再開というぎこちない演出が終始目立っていた。このダラダラした感じがタモリっぽいといえばそれっぽいけど。脈略がなさすぎて正直いたの?これ?っていう…。てか、「蛍の光」が演奏終了して1分も余韻がある紅白なんて初めてじゃね?

 

タモリマツコントの唐突さといい優等生すぎる司会者(機転が利かない)といい、どこかぎこちない雰囲気も感じた内容だったけど、歌は例年に比べてゆっくり聴けたし、「シン・ゴジラ」演出も意味不明だったにせよお祭り感は楽しかった。2020年まで嵐メンバーで繋ぐのなら今年はマツジュンで見てみたい